どんな状態になると「好き」なのか、どのラインを超えると「好き」なのか、わかるものさしでもあればよいのですが、人の気持ちは自分ですら計れるものではありません。
恋に臆病になっている人はとくに、「好き」を自覚するのが苦手なのかもしれません。今回は、そんな自分ではまだ気が付いていない「好き」という気持ちのボーダーラインを探ってみましょう。
1.彼からの返事を待っている
LINEの返信はもちろんのこと、SNSのコメント返しなども待ち遠しく思っていませんか?自分への返信はまだなのに、SNSは投稿しているなんてことを確認したり、彼の動向を気にして一致一憂してはいませんか?
また、ただのアプリの通知でも、スマホが鳴るたびに彼からの返信ではないかとチェックしてしまっていたら、あなたはすでに恋する乙女です。
2.朝起きて彼のことを考えていた
寝る前は、1日を思い返すなどゆっくり思いを巡らせる時間があるので、彼のことを考えることよくあることだと思いますが、忙しい朝にわざわざ思い出す人は、余計な雑念もなくシンプルに好きな人なのではないのでしょうか。
3.どんな話題も彼と繋げてしまう
どんな会話をしていても、気がつけば、彼の話になっていたりしませんか?それは、頭の中が彼のことでいっぱいだから、どんなテーマの話でもついつい彼と関連づけてしまうのだと思いますよ。
4.彼と会いそうなときはソワソワしてしまう
彼がよく行く街や利用している電車など、彼と会いそうなところに行くときは、服装やメイクが決まっているか気になるし、彼はいないかと、目でキョロキョロと探してしてしまってはいませんか?好きな人ができると心も動作もソワソワするものです。
5.嫉妬心を抱いてしまう
自分以外の女性と仲よくしていたり、自分が参加していない男女の集まりの楽しそうな投稿を見てしまったときに、なんだかイライラ、モヤモヤしたことはありませんか?ライバルによって恋ゴコロに気付かされることも大いにあります!
6.彼を知っていくのが楽しい
彼のことなら何にでも関心があって、誕生日や交友関係、好みのものなど、いろんな彼の情報を知っていくことが楽しいと感じているなら、それはもうすでに恋の魔法にかかっているのかもしれません。
いまのあなたに当てはまるものは幾つありましたか?当てはまる数が多いほど、あなたはすでに彼が大好きです!
彼に彼女ができてはじめて好きだと気がついた…なんてことにならないように、自分の恋ゴコロへのアンテナをしっかり張っておきましょう。
片思い中の期間は心揺さぶられる楽しい期間でもあるので、早く自分の気持ちに気が付いて、両思いに向けての楽しい片思いライフを送ってください。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。