3.「エクセレント」(2,500ウォン)
見た目からも高級感が伝わるこのアイス、実は韓国で昔販売されていた高級アイスの復刻版です。パッケージに「プレミアム」と書かれているとおり、値段も少々お高め。
販売当時、「大人が食べるアイスだから」と親に買ってもらえず、憧れを抱いていた人たちが多いようで「大人になったいま、ようやく食べられるようになった」と話題になっています。当時食べていた人たちもブログなどで「昔の味だ」と感動していました。
私は何の思い出もなくただ食べたのですが、かなり濃厚で贅沢な味がしました。黄色いクリーム部分はプリン?と思うほど深みのある味がします。原材料にプリンの表示はなかったので、バニラアイスだと思うのですが、その味から勝手に「プリンアイス」と呼んでいます。カロリーは285kcalです。
4.「雪の花チーズ鉄板タッカルビ」(5,900ウォン)
こちらのタッカルビ(チキンのカルビ)は、チーズ、うどん、やさいがたっぷり入っていて、心もおなかもかなり満足できる一品です。
ボリュームがあるだけではなく、味のクオリティも高いんです!お店で食べる甘辛タッカルビに引けを取りません。蓋をしたままレンジでチン!するだけで、自宅でおいしく食べられるタッカルビが5,900ウォンだなんて…!と感動し、リピートしています。
このタッカルビだけではなく、ここ最近はコロナの影響もあって、どんどん韓国コンビニクオリティが上がってきているのを感じます。
新型コロナが収束し、みなさんが韓国に来られるころには、いまよりおいしいコンビニグルメに出会えるのではないでしょうか。次にお越しの際には、ぜひ韓国のコンビニグルメも堪能してくださいね!
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