会いたくないなら、生理中は会わないを定番にしても
「生理中はできない」と暗に伝えられた男性は、彼女に対する欲情を1週間ほど我慢する必要が出てきます。
とはいえ、女性からすると彼氏の欲なんて心配している場合ではないでしょう。生理中はお腹が痛くなるし、ぐっすり眠れなくなるし、トイレに定期的に通わなければならなくなるので、自分のことだけで精一杯です。
だからこそ、彼氏に会いたくないならハッキリと伝えましょう。「生理中は起きているのもつらいほどの腹痛や倦怠感があるので会いたくない。生理が終わって元気になったらデートしよう」と、事実は事実として伝えるのです。
会いたい気持ちに負けて会ってしまうと、生理のイライラからしなくてよかったはずのケンカになってしまう恐れがあります。
毎回のように生理の症状が重いなら、生理の1週間、もしくは出血の多い前半だけでも「会いたいけれど、会わないがふたりの定番」にしてしまうと、解決の難しい悩みから解放されるでしょう。
女性は生理と彼氏を天秤にかけがちですが、生理は子どもを授かるための大切なシステムでもあります。会いたくないほどつらいなら、「自分の体調を優先して当然」ぐらいに思うことが、彼氏と上手にやっていく秘訣にもなるでしょう。
会いたいときは早めに切り上げるデートプランがおすすめ
生理中だけど彼氏にどうしても会いたい!そんなときは、早めに切り上げるデートプランがオススメです。デートの場所は、カフェやレストランなど座れて短時間で終了できるところが便利でしょう。
早めにバイバイするデートなら、彼氏と生理の苦しみからケンカしてしまうリスクを回避しつつ、会えない寂しさはしっかりと解消することができます。
ただし、彼氏が「生理中は彼女のイライラや不調がわかるから会いたくない。また今度にしよう」というのであれば、受け止めてあげるのがふたりのためになるはずです。