暑くなってくると、コンビニやスーパーのアイスケース前で「きょうのアイスはどれにしようかな」と迷うことありますよね。
先日、森永乳業が新しく公開した「PARM(パルム)」のCMでも、“今日のアイスどうする問題”として俳優・竹野内豊さんがコンビニのアイスケース前で迷っている姿が描かれていました。
たしかに、「PARM(パルム)」は、外さない王道の味。筆者も迷ったときに手に取るアイスのひとつですが、買って「失敗したな」と後悔したことがありません。しかしここで疑問に思ったのが、同じ森永乳業から出ているバニラアイスにチョコレートがコーティングされた「ピノ」との違いです。
私はPARM(パルム)派で、チョコとアイスの絶妙なハーモニーというか、口のなかで同時に溶け合う芸術的な食感が好きなのですが、先ほどの疑問を解決すべく久々にピノを食べてみたら、チョコとアイスがいっしょに溶けていく一体感がPARM(パルム)と似ているような…。
「あれ、ひょっとしてPARM(パルム)とピノって同じじゃない?」と思ったので、5人の自称PARM(パルム)派たちに本当にPARM(パルム)を愛しているかブラインドテストをやってみました。
“今日のアイスどうする問題”で「PARM(パルム)」と「ピノ」で迷ってしまうかたが続出する前に、「自分へのご褒美アイス」をテーマに徹底比較してみました!
形をほぼ同じにして目隠しして食べ比べ
さっそく、5人の自称PARM(パルム)派たちに目隠しをして食べて比べてもらいました。
1人目:半身浴のおともにアイスを食べる、20代女性N
まずはPARM(パルム)、次にピノの順番で食べてもらいました。
N:「全然違う!最初に食べたのがPARM(パルム)で、次にピノでしょ?」
編集部:「正解!」
N:「バニラアイスの味がびっくりするくらい違う。私が練乳が好きっていうのもあるかもしれないけど、こうして比べてみたら私はピノのバニラが好みかもしれない…。PARM(パルム)はチョコ感が強いから、チョコ好きとしてもたまらないんだけどね」
編集部:「ご褒美アイスとして選ぶとしたら、どっちがいいですか?」
N:「半身浴中には一口でパクっと食べられるピノがいいけど…ご褒美としてはPARM(パルム)かな。濃厚なチョコレートの高級感がすごいので」
2人目:チョコレートアイスに目がない、50代女性Y
まずはピノ、次にPARM(パルム)の順番です。
Y:「えっこんなに違うの?多分最初がピノ、次がPARM(パルム)だよね?」
編集部:「正解です!」
Y:「さっきNが言っていたように味も違うんだけど、食感も違う。小さく切ってたからあの“はむっ”とした食感はどうなるんだろうと思ってたけど、ちゃんと残ってた!この食感もそうだし、私はチョコが好きだからやっぱりPARM(パルム)派かなぁ。贅沢感があって自分へのご褒美としてもぴったりで、辛い平日も乗り切れそう」
3人目:金曜日の夜にアイスを買う、50代男性T
まずはピノ、次にPARM(パルム)です。
T:「…なるほど。ピノ、PARM(パルム)の順番かな?」
編集部:「みなさんすごいですね、正解です」
T:「2人が言っていたように、全然違うね。ピノのほうが甘くて、PARM(パルム)はビターな感じ。バニラの味も感じたいときはピノで、チョコレートの気分だったらPARM(パルム)を選ぶといいかもしれない」
4人目:お昼にアイス、帰宅後にアイスの20代男性T
まずはPARM(パルム)、次に「ピノ」の順番。
T:「おお〜!絶対わからないと思ってたけど、これは誰にでもわかると思う!PARM(パルム)、ピノの順番で間違いないはず」
編集部:「すごい自信!正解です」
T:「チョコレートの濃厚さが最高で、やっぱりPARM(パルム)ってこんなにおいしいんだなって改めて思った。お昼にはピノ、夜にはPARM(パルム)かな」
編集部:「それはなんでですか?」
T:「午後も頑張るためにはピノの甘さがほしい!PARM(パルム)はもっと贅沢な感じで、おやつというよりは高級感のあるスイーツ感が強い。1日の終わりのご褒美に食べたくなります」
4人:「わかる〜!」
5人目:アイスのストックが常に10個以上の30代女性S
まずはPARM(パルム)、次にピノ。
S:「ひと噛みでとろけた…から、最初はPARM(パルム)だね?」
編集部:「的確な推理ですね…!あってます」
S:「ピノもチョコとアイスの一体感がすごかったんだけど、やっぱりPARM(パルム)の“はむっ“とした食感がたまらない!パリッとしたチョコも楽しみたいときはピノ、とろけるチョコを楽しみたいときはPARM(パルム)で選ぶといいと思う。自分へのご褒美に買うとしたら、私もPARM(パルム)です」
なんと5人全員が即答できたほど、PARM(パルム)とピノは全然違うという結果になりました。“今日のアイスどうする問題”で迷った際は、ビターな味が好きでなめらかな“はむっ”とした食感を楽しみたいときはPARM(パルム)、甘い味が好みでチョコレートのパリッと食感を楽しみたいときや家族・友人とシェアしたいときはピノを選ぶとよさそうです。
また、今回5人が「自分へのご褒美アイス」として選んだのはPARM(パルム)でした。理由としては濃厚なチョコレートの高級感などが挙げられ、自分へのご褒美としてもぴったりと満場一致。PARM(パルム)のCM通り、「結論、パルム。」という結果になりました。
「PARM(パルム)」と「ピノ」を詳しくご紹介!
とろける、ひと噛み。「PARM(パルム)」
PARM(パルム)は、“平日のちょっとした贅沢”をテーマに、40~50代の大人のかたをターゲットに作られているアイスクリーム。
原料には、脱脂濃縮乳やクリーム、マスカルポーネチーズが使用され、コクのある味わいとなっています。“チョコとアイスが同時に溶けて一体感がある”のですが、実は当初ピノのアイスとチョコが一緒に混ざり合って融けていく技術と、MOWの濃厚でなめらかなアイスの技術を応用し、試作を繰り返してできたのがPARM(パルム)なんだそうです。
あのはむっとしたとろける食感に、コクがある濃厚な味わい…ひと口食べただけでPARM(パルム)を感じます。これまで意識して食べたことがなかったのですが、どこから食べてもチョコとアイスがいっしょに溶けていくので一体感がすごくて感動しました。
「バニラにチョコ」と外さない王道の味ではあるけれど、いろいろなところに丁寧さを感じて、ほかのアイスとは格が違う圧倒的王者感があるなと改めて実感。ちなみに、2021年4月から「バニラアイスのコク」と「はむっと食感」がアップし、おいしさがグレードアップしたそうですよ…!
老若男女がだいすき!「ピノ」
ピノは、“一粒の幸せ”をテーマに、全世代をターゲットに作られているアイスクリーム。
練乳がベースとして使用され、やさしい味わいになっています。食べた瞬間、「あ〜これこれ!」と懐かしさを感じました。ピノはバニラが甘くてとてもおいしかったので、PARM(パルム)派の筆者も次回からアイスケースの前で迷ってしまいそう…。
ピノあってこそのPARM(パルム)なのですが、今回のテーマ「自分へのご褒美アイス」として考えたら、やっぱりPARM(パルム)ですかね!
パルムの“はむっと”体験キャンペーン
ご紹介したPARM(パルム)は、現在「“はむっと”体験キャンペーン」を実施中!さらにPARM(パルム)に夢中になれるアイテムばかりなので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
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- キャンペーン期間:2021年7月12日(月) 17:00 ~ 2021年7月18日(日) 23:59
- キャンペーン応募方法:フォロー&RT/「#はむっととろける食感」付きツイートで当選確率UP
- 当選者数:50名
- 当選賞品:パルム“はむっと”食感体験セット「PARM チョコレート 1本入り」×5個/「PARM チョコレート 6本入り」×1箱/「PARM チョコレート&チョコレート~厳選カカオ仕立て~ 6本入り」×1箱/「PARM 抹茶 6本入り」×1箱
- 対象商品のレシートを集めて応募できる「はむっととろけるキャンペーン」も実施中!キャンペーン応募期間は2021年6月21日~2021年9月30日(レシート有効期間も同期間内)。詳しいキャンペーン情報はこちらよりご覧ください。
>>>森永チョコレートアイスクリームバー「PARM(パルム)」
- PR:森永乳業株式会社
- 参考:PARM(パルム)3つの秘密/Pino(ピノ)おいしさの秘密/食品産業新聞社
- image by:森永乳業株式会社
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