足はなぜプ〜ンと臭うのか？今日から誰でもできる簡単対策をご紹介！

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こんにちは。美容や身だしなみについてのTipsを、メルマガでロジカルに解説している美容ズカイストあつこです。

きょうは、気になる「足の臭い」の対処法をお届けします。

簡単にできる「足の臭い」対策法

image by:Unsplash

この時期、靴の中がモワッとしたり、嫌な臭いがしたり、と気になることが多いですよね。

そもそも私たちの足裏には常在菌が多く存在しており、これらが臭いの元になり、高温多湿の状態で効率的に増殖してしまいます。

菌が増殖しやすいパターンとして、

• ゴムやビニールの靴を履く
• 毎日同じ靴を履く
• 靴下が清潔でない
• 角質が溜まっている

などが挙げられます。

ゴムやビニール製の靴は通気性が悪いため、雑菌が増えやすいです。梅雨の時期によく使うレインブーツなどは要注意です。

また、同じ靴を毎日履いたり、汗をかいても靴下を取り替えずにいたりすると、雑菌が増殖しやすい環境をつくることになります。

足の角質は摩擦や衝撃から守るために存在しますが、厚くなった角質に菌が侵入、分解されることで嫌な臭いが発生することになります。

1番効果的な対策法としては、足を清潔に保つことです。

毎日お風呂に入る際に足の裏、指の間、爪付近をしっかりと洗いましょう。特に親指の爪の根元には垢が溜まっていることが多いので、優しくふやかしてから除去しましょう。爪が伸びていると垢が溜まりやすいので、こまめに切ると同時に、爪の横の方にゴミが溜まっていないか確認してくださいね。

また、靴を毎日替えることも大切です。靴を履き替えることで、靴の消耗もゆるやかになります。

どうしても臭いが取れない、という場合には、ユーカリのエッセンシャルオイルをエタノールに溶かしたものをスプレーするのもおすすめです。

ユーカリにはシオネールという抗菌作用がある成分が含まれているため、除菌・消臭効果が期待できます。ただし、使用する場合には、靴の目立たない場所にスプレーして、大丈夫なことを確認してから、自己責任でお願いします。

雑菌が繁殖しやすい季節なので、清潔感を保っていきましょうね！

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