2.構いすぎない
愛されない妻がやりがちなのが、夫を構いすぎること。妻ではなく、過保護な母親になってしまっていませんか?
子どものころ、「お風呂に入りなさい」「早く寝なさい」などと母親に構われ続けて、うっとうしいな、ほっといて、と思ったことはありませんか?
まさにその状態です。いい妻になろうとあれもこれも構いすぎると夫はそれを窮屈に感じてしまいます。
また、なんでもしてあげ過ぎると、それが当然だと思い、感謝の気持ちすら持たなくなることも大いにあります。つい構い過ぎてしまっている人は、まず自分のことを優先してみてはいかがでしょうか?
自分のことをやるついでに夫のこともしてあげるくらいの心づもりでいれば、夫が感じている窮屈さも少しずつ和らぐかもしれませんよ。
3.何でもひとりでやりすぎない
本当は何でもひとりでテキパキできたとしても、たまにはあえて夫を頼ってみてはいかがでしょう?電球が変えられない、届いた荷物が重くて運べない、瓶の蓋が開けられない…など、そんな些細なことでいいのです。
とにかく夫に「俺がいないとダメだな」と思わせれば占めたもの。妻が夫に「ありがとう」をいう機会を作るのです。
「ありがとう」を言われると、またやってあげようという気持ちが芽生えますよね。また妻に何かしてあげようと夫に思わせることができれば、それはまさしく夫に愛される妻です。
「夫が何もしてくれない」と不満を抱えていませんか?そんな夫にしてしまったのは、あなたなのかもしれません。
何でもひとりでやりすぎてしまうことで、“何もできない夫”を育ててしまい、本当に手助けが必要なときに手伝ってもらえず、不満がたまる。その不満が愚痴や嫌みとなり、それを向けられた夫は嫌気がさす…。
そんな夫のループに陥る前に、夫を頼る習慣を身につけましょう。夫婦が仲良くいられるだけではなく、日常が少しラクになり、一石二鳥ですよ!
ここでご紹介した3つの「しないこと」からわかるのは、妻自身がハッピーになることの延長線上に夫に愛される秘訣があるということです。自己犠牲で夫を優先するのではなく、自分自身をハッピーにしてあげることで、夫に愛される朗らかな妻でい続けられるのかもしれませんね。
パートナーとずっとラブラブでいたい、夫婦円満で暮らしたいと思われている方は、できるものから取り入れてみてくださいね!
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