デート中にさりげなく手が触れて、ドキッ
デートが始まって、歩きながら何気なく手が触れるのも男性がときめくポイントです。「手がつなぎたくて触れたのかな?それとも自然に当たっちゃったのかな」と思わせる絶妙な触れ方が男性をドキドキさせます。
このとき気をつけたいのが、わざとらしさが出ないようにすることです。あくまでナチュラルに手が触れることが大切ですよ。わざと触るくらいなら、素直に「手つなごう?」と言ってくれたほうがときめく、という意見もありました。
ちょっとしたボディタッチがきっかけでふたりの仲が急接近するかもしれないので、チャンスがあればぜひ試してみましょう。
ちなみに筆者は手汗がひどいのが悩み。手が触れたときに「うわっ、すごい汗!」と驚かれた経験があります。ボディタッチ前にはしっかり手汗を拭っておくことをおすすめします。
「こんなに楽しいの初めて!」
男性は、自分が女性にとっての初めてになれると「嬉しい」と感じます。だからデート中に「こんなに楽しいの初めてだよ」「こんなにおいしいご飯初めて食べた!」など、初めてというワードを取り入れると喜んでもらえますよ。ひとつ、ふたつ交えるようにしてみましょう。
女性がデート前に緊張するのと同じように、男性もデートが成功するかどうか不安でいっぱい。喜んでもらえるか、楽しんでもらえるか、とにかくギリギリまで考え続けています。デート中もずっと、あなたの顔を見て「大丈夫かな?」を考えていることでしょう。
だから楽しいとか、うれしいとか、思ったことは素直に伝えるのもおすすめです。そこに「初めて」というワードを付け加えると、男性は「またデートに誘いたいな」と思ってくれるでしょう。
服の裾をギュッとつかまれる
過度なボディタッチは男性に引かれてしまいますが、さりげないスキンシップは男性の心をわしづかみにします。服の裾をギュッと握るのは、効果的な方法です。
「服の裾をつかむのって結構べたじゃない?」と思われがちですが、やはりどんな時代になっても王道のモテ行動であることに変わりはありません。「ねえねえ」と言いながら服の裾を引っ張ってみてください。ちょっと照れくさそうにしながら、「どうしたの?」とこちらを振り向く男性の姿が見れるはずです。
ただし、ギュッと掴みすぎはNG!ちょっとしたときにツンツン、と引っ張る程度が大切です。
筆者の体験談ですが、夫と結婚前にデートした際、服の裾をギュッと引っ張ったまま離さないでいたら「シワになるからやめて」とすごい嫌そうな顔で言われました。たまに夫が思い出して「こんなことあったよね」と言ってくるのですが、そのたびに恥ずかしくなるので要注意です。