こんにちは。いえることからいえないことまで、大体のことは網羅してきた自称・変態ライターの関根です。
この記事のタイトルを見たかたは、「ハプニングバーって本当に存在するの?都市伝説じゃないの?」と驚いたことでしょう。喜ばしいことに、ハプニングバーは存在します。
みなさんはハプニングバーに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
- 行ったら必ずヤらないといけないのかな?
- 急にはじまりそうで怖い
- 怖そうな人がいそう
- いかがわしい怪しい雰囲気…
未知な世界すぎて、さまざまなよからぬイメージが飛び交っているかと思います。ですが、ご安心ください。
実際のハプニングバーはハプニングがあるだけのクリーンなバーです。この記事を読めば、上記のようなよからぬイメージがすべて覆されるはず。
今回はハプニングバーに実際に行った女が、ハプニングバーって一体どんな所なのかを徹底解説していきます。
ハプニングバーってどんなところ?
ハプニングバーは、名前通り“ハプニング”が起こる可能性のあるバーです。見た目は普通のバーですが、客層はさまざまな性的嗜好を持った男女が集まることが多いです。
ハプニングがあるバーなので、性的な行為が起こる可能性があります。しかしその場合は、突発的にその場で行為が起こるわけではありません。きちんと店主の承諾を得てから、別の場所にあるプレイルームでハプニングが開催されるのです。
私が行った店舗は、店主含めフレンドリーなかたが多く、しっぽりお酒を飲むというよりもみんなでワイワイ飲む印象でした。
また、「ハプニングバーに行く=絶対に性的なことをしなければならない」というルールはありません。そのため、「行ったら絶対ハプニングを起こして帰らないといけないのかな…」と気負いする必要は全くありません。お酒を飲んでワイワイして、雰囲気だけ楽しんだらそのまま退店でもOKです。
ここでみなさんは、このような疑問で頭がいっぱいになっているのではないでしょうか。そう、「本当にハプニングは起こるのか!?」ということですね。
結論から言いますと、ハプニングは普通に起こります。しかし100%ではありません。起こりうるけど、確率は低いほうだと思います。
ですので、この記事を読んで「なんだかハプニングバーに行けば、お酒を飲んで、ワイワイして、ヤれるらしいぞ!」とハプニングバーへ行くのは要注意です。
ハプニングバーで実際にハプニングが起こるのは、お互いの嗜好がマッチングしたときです。ただヤりたいだけであるなら、プロのお店にきちんと行きましょう。
あくまでメインはバーであり、ハプニングはサブという考え方のほうがいいかと思います。