いま読まれてます
2 件行列ができる占い師・大谷蓮香（蓮姫）が、2021年10月のあなたの運気を占い、開運アドバイスをお届けします。
直感でみる「10月」運気占い
10月のことを「神無月（かんなづき）」と呼びます。
昔の日本人は、満ちては欠け移り変わる月に雅な名前をつけて楽しんだり、12カ月の月名にも親しみのある名称をつけて呼びました。昔は娯楽がいまほどない時代。だからこそ季節を大切にし、そこに行事や楽しみを見出していたのですね。
10月は神無月。日本中の八百万の神様方が会議を行うために、島根県の出雲大社に出かけ、神々が留守になることから「神無し月=神無月」になったといわれています。ちなみに神様が集まっているということで、唯一出雲地方では「神有月」といわれています。
10月といえば、秋も本番を迎えます。天高く馬肥ゆる秋。日本人の心、お米の収穫時期でもあります。伊勢神宮では神様に新米をお供えし収穫に感謝する新嘗祭が行われます。
気候もよくアウトドアに最適なシーズンですね。コロナ禍でワクチン接種が進んではきましたが、まだまだ開放的にはなれないのが現実。でも可能な範囲で秋を楽しみたいものですね。
さて、ここで質問です。深く考えず直感で選んでくださいね！
あなたは「10月」といえば何を連想しイメージしますか？
- A：秋祭り
- B：ハロウィーン
- C：食欲の秋
選びましたか？では、以下のご自分が選んだアルファベットの箇所をお読みください。10月のあなたへのアドバイスになります。
A：秋祭り
image by:Unsplash
安定した運気です。安定しているからこそ、次へ向けての準備や計画を練る期間にしませんか？そろそろ来年のスケジュール帳やカレンダーの準備もしましょう。準備をしっかりすることで自ずと次の道が開けてきます。今月気をつけたいこと、それは人の目を気にしないこと。常に自分は自分というスタンスでペースを乱さず過ごしましょう。
B：ハロウィーン
image by:Unsplash
運気は上り坂といったところでしょうか。順調にことが進んでいきそうです。ここで一度今年の歩みを振り返ってみましょう。やり残したことや、止まってしまったことなどないでしょうか。行動と思考を見つめなおすことで、今年の残りの期間を有意義に過ごすことができます。果物を意識して食べるとどんどん流れがよくなりますよ。
C：食欲の秋
image by:Unsplash
あなたの日々の努力は必ず報われます。逆にいうと自分に甘くなにもかも後回しにしている人は運気が迷走する可能性が。明暗がはっきりわかれるでしょう。一度決めたことは撤回することなく貫くことが大切。なにか嫌なことがあっても気持ちをすぐ切り替えるようにしてくださいね。キラキラ光る細かなラメの目元のメイクや小物が吉を呼びます。
いかがでしたでしょうか？日常の参考にしてくださいね。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
2 件
“
by
この記事が気に入ったら、登録しよう
大谷蓮香(蓮姫)の「幸せ占い師のメソッド」
著者：大谷蓮香（蓮姫）
購読料：￥ 440 （税込）/月
初月無料！
発行周期：毎月 5日・20日(年末年始を除く) 発行予定
