気になる、年下男性とのデート。年上女性がリードしたほうがいいのか、相手に任せたほうがいいのか悩んでしまうかたもいるのではないでしょうか。さらには、デート中の服装やお会計のこと、会話や誘い方までどうしたらよいのか、あれこれと気になってしまうものです。
気がついたら、悩み過ぎて年下男性とのデートはしんどかった、盛り上がらなかった…なんて苦い記憶を持つ女性もいるはず。
そこで今回は、筆者の周辺男性に聞いた「年下男性とのデートについてどうしたらいいのか、どうしたらよい関係を築いていけるのか」を詳しくご紹介いたします。年下男性と恋愛が始まりそうなかた、デートの予定があるかたはぜひご覧くださいね!
その気遣いが年下男性とのデートをダメにする!?
年下男性とのデートをどう進めていっていいかわからない…。しかし、その気遣いが年下男性とのデートをダメにしてしまいます。
なぜなら、年上男性や同い年の男性とデートをするとき、あなたはそこまで思い悩むでしょうか?すべては「年下男性だから私がしっかりしなくちゃ!」といった謎のプレッシャーが年上女性を追い込んでしまっているのです。
あなたが年下男性をぐいぐいとリードしていきたい、収入のある年上がおごればいいといった考え方の女性なら問題はないのでしょうが、そうでない場合は無理は禁物です。
まずは、「年下男性だから、私のほうが年上だから」という気遣いをなくすことからスタートしていきましょう。
年下男性とのデート、誘い方は?
年上女性だからスマートに誘わなきゃ、なんてプレッシャーは無用です。どちらかというと、年下男性のほうからデートに誘ってもらうほうが筆者的にはオススメ。
というのも、筆者の周辺の男性は、年齢に関係なく好きな女性を追う人のほうが圧倒的に多いので、誘い方についてはお任せするのがベストだと思うからです。
ですが、なかには決断が苦手な草食男性もいます。女性のほうから思い切って押さないと、デートに進展しないこともあるでしょう。
そんなときは、「ちょっと付き合ってほしいところがあるんだけど…」などいって、帰り道デートあたりからトライしてみてください。軽めのお誘いなら、もし断られてしまっても立ち直れるはず!同じ職場や学校でないのなら、デートというよりは、友達同士のお出かけ感覚で誘ってあげればOKをもらいやすいでしょう。
デートの行き先については、ふたりで話し合って決定するのがオススメです。年下男性だから、年上女性だからといった枠で考えるとしんどくなってしまうので、場所に限らず何でもふたりで決めていくことで気持ちをラクにしておきましょう。