会計が気になる!年下男性にはおごるべき?
年下男性とデートに出かける場合、会計をどうするのか気になってしまう年上女性もいるでしょう。どうしても、「私が年上だからデート代をおごってあげなきゃ」といった気遣いが先立ってしまうものです。
年下男性が学生なら、なおさらそう思うでしょう。しかし、このようなプレッシャーも年下男性との関係をダメにしてしまいます。
良好な関係を築くためには、基本はワリカンがオススメ。甘やかすと、人は自分で考えて行動しなくなったり、オゴられることが当たり前になったりしてしまいます。思考がストップしてしまうのです。
あなたが高収入でお金を男性側に使ってあげたい女性なら問題はないのかもしれません。しかし、女性が気遣いするのが当たり前の環境を作ってしまうと、後になってしんどくなるのはあなたです。
ではどうしたらよいのかというと、最初から年下男性の財布に合わせてデートをするのが賢い選択です。どちらかが上か下かの立場を意識するのではなく、目線をフラットに持って行くようにしましょう。
おごってあげるとしても、ご飯代ではなく、お茶代などわずかな金額のみにしておくことがお互いにとって健全なデートになるでしょう。
会話は?年下男性が喜ぶテーマとは
年下男性とデートとなると、「何を話したらいいの?」と考え込んでしまうこともあるかもしれません。しかし、そのような気遣いも無用です。あなたが同年代と楽しむ会話で大丈夫!
ジェネレーションギャップがあったとしても、意外と会話って通じるものです。年下男性が好みそうな話題を振るのではなく、あなたがしたい話をガンガンしていきましょう。また、「敬語はいらないよ」とひと言いってあげると年下男性もリラックスできるはず。
筆者の周辺の男性は、年齢に限らず女性のおしゃべりを聞くのが好きという人も少なくありません。年下男性が自分の話を聞いてほしいタイプなら、学生時代の部活や専攻、趣味、仕事などについて聞き出してあげるとよいでしょう。
初回のデートでは会話が盛り上がらなかったり、途切れたりもするかもしれませんが、関係を深めていくうちに会話の焦点も合ってくるのでそれほど気にしなくてOKではないでしょうか。