夫の許せないところ1位.家事しない
- 外面だけするように見せかけてあまり手伝ってくれないところ。
- 夫が仕事でいないときは、育児と家事を私一人でこなしています。逆の日になると、子どもを見てくれることはありがたいですが、家事は一切せずに家のなかがぐちゃぐちゃになっています。そして、育児をしたというドヤ顔と態度をしてくるのが許せません。
- 簡単な手伝いを頼んでも「できない」の一言で何もしてくれない。
家事は女性がやるものというイメージは、残念ながら令和の時代においても根強いよう。
私が高校生のころは、家庭科の授業があるのは女子だけでした。その間、男子が学んでいたのは体育だったような記憶があります。
しかし現在、私の息子が通う高校では、男女ともに家庭科の授業を学んでいるのだそうです。
そのなかで、「結婚して家庭を持ったらお互いに家事を協力し合っていきましょう」といった具体的な内容もあると聞いています。
これって、昔に比べると大きな変化ではないでしょうか?もしかしたら、これからの子どもたちは「男性も家事をする」意識を持って当然な時代になるかもしれません。
ほとんどの妻が夫に許せないところがある!
今回のアンケート結果からわかることは、ほとんどの妻が夫に何かしら許せない部分を感じているということです。
どの家庭も似たり寄ったりと思えれば、妻のみなさんも少しは気がラクになるのではないでしょうか?
また、「金遣いが荒い・ケチ」「話を聞かない」は改善が難しそうですが、「家事をしない」は子ども伝いで夫が変わる可能性もあります。
そんな希望を持ちつつ、できるだけ折りあいながら、夫婦仲よく暮らしていけるとよいですね!
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