こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの星のしずくです。
「うちの夫は家族に対して無関心です」というご相談をよく聞いてみると、「それは彼女にも原因があるかも?」という結論にたどり着くことが結構あります。
彼や夫が冷たい理由
たとえば、「これをしてほしい」と言わずに「私が小さい子を抱えて大変そうだから察するのが当然」「付き合っているんだから毎日LINEをするのは当然」と自分のなかで思いを抱え、ある日爆発するというわけです。
多くの男性は、「うわー、面倒になったので何もしないでおこう」となるのです。
「もっと早いうちに言わないと」と私がお伝えしても、「言ってもわかんないし…」となるわけですが。相手のことを信頼するという意味でも、伝えるのは大切です。
お願いするときのコツ
そうはいっても、伝えて頼んだのに相手が動いてくれないと、「やっぱりダメじゃん」となりますよね。
彼や夫にものを頼むとき、最も大切なことは「断られても、気にしない」これだけです。
いままで彼に何も頼んだことがないと、一度断られると「断られたからこれで終わりだ」「どうせ、彼は何もする気ないのね」と思ってしまうかもしれません。
多くの男性は、「頼まれる→簡単なことなら即OK」「ちょっと難しいなら、やり方を考える」そんな感じで、頼まれごとを処理していくのですね。
断られたときも「いまは無理なのね」と理解したうえで、あっさり引き下がること。ここで彼を責めたり、悲観すると「責められた」記憶だけが残ることがあります。
気にしない方が次に頼んだときに、案外やってくれますよ。
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