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3 件それでも、紙袋が溜まってきたら「家の中で活用」しよう！
プレゼントをもらうと紙袋に入った状態でもらったり、買い物などで当然のように紙袋に入れてくれることがあります。
せっかく適正量を決めても、このような紙袋が家のなかに入ってくることで、気がつくと紙袋が増えていくというわけです。
紙袋は友人などに何かを渡す際に残しておく方も多いと思いますが、それだけでは消費できない方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで、溜まってきたらぜひ家のなかで活用していきましょう。
紙袋の家の中の便利な活用法
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ここからは紙袋の便利な活用法を紹介します。
溜まってきたからとキレイな状態で処分するのはなかなか難しいもの。活用してからなら気持ちよく手放すことができます。
冷蔵庫の野菜室で仕切りとして使う
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野菜室で野菜や果物入れの仕切りとしても紙袋は使えます。万が一汚れてしまっても紙袋なので、そのまま捨てればOK！
小～中サイズの紙袋がたくさんあったら、まずは仕切りとしてどんどん活用していきましょう。
ゴミ箱として使う
紙袋はゴミ箱として使うこともできます。作り方はかんたんです。紙袋の上部を中に折り曲げるだけでOK！ヒモがジャマならハサミでカットしてから折り曲げましょう。
ゴミが溜まったら紙袋ごとそのまま捨ててもよし、なかにビニール袋を入れてゴミ箱を使いまわしてもよし。
「どれくらいゴミを入れたいか？」「どこで使いたいか？」で、紙袋の大きさを選ぶのがおすすめです。
ちなみに、洗面所やトイレでちょっとしたゴミ入れとして使うなら小さいタイプがおすすめです。
おしゃれな紙袋活用法
紙袋がたくさんあるなら、「野菜入れ」と「ゴミ箱」として使っていくと数を減らせます。
ただ、ブランドものやおしゃれなショップの紙袋は手放せないという方もいます。次からは、そんな方におすすめの活用法を紹介します。
オシャレな袋でティッシュカバー
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ティッシュが入るサイズ、そしてお気に入りやインテリアにマッチした紙袋を選びます。
下部にティッシュが引き出せるくらいの隙間を作ってあげます。あとは引き出して使うだけです。
取っ手があるので、壁にかけて浮かせて使うことができます。なくなったらうえから補充するだけなので便利です。
ブランドの紙袋は「飾る」という手もある！
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ブランドのお気に入りの紙袋は残しておきたい…そんな方も多いのではないでしょうか。
同じ紙袋を何枚もコレクションしておくのではなく、額縁に絵画の代わりに紙袋を入れてインテリアの一部として壁にかけたり、棚に立てかけておくだけでも素敵に。
お気に入りの紙袋を使わずにずっと見えない場所で残しておくのではなく、目に見える場所に飾ってあげることで満足度が上がります。
厚紙紙袋は「収納トレー」リメイクもおすすめ
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ブランドの紙袋は、厚手のしっかりしたタイプもあります。そんな丈夫な紙袋で、収納トレーを作ってみてはいかがでしょうか？
ブランドロゴも入っていて、リメイクしてもかわいいんです。
1.まずは、ひもを取り、平面になるように紙袋をはさみでカットします。今回はブランドロゴが両面あるので2個作ります。
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2.ブランドロゴが残るように、好きなサイズにカットします。
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3.あとは四方を折り込み、角を作っていけば完成！
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鍵置き場や時計置き場、洗面所でヘアゴムやピアスなどの小物入れとして重宝しますよ。
紙袋製なので、飽きたら違う紙袋でリメイクが楽しめます。
循環しながら賢く使うが吉！
今回は、紙袋の活用法と収納法を紹介しました。
「紙袋はいくらあってもいい」「いずれ使うからとりあえずもらっておこう」という気持ちで買い物に行く度にもらっていると、紙袋を使う頻度と、もらう頻度のバランスがおかしくなってしまいます。
自分で決めた適正量からすぐに適正量を超えてどんどん増えていく場合は、もらいすぎているというメッセージです。
家のなかに紙袋は十分にあり、いまは必要がなければ、断る勇気を持つと家のなかに入ってくる量は変わりますよ。
紙袋を上手に収納管理しながら、便利に活用して見てくださいね！
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