みなさん、こんにちは。DAISO(ダイソー)マニアのhayakyoです。今回は、計量できるフタがついた「注ぎ口付き袋クリップ」をご紹介します。
料理中に計量スプーンを何度も使うストレス、袋のチャックをしっかりと留めるわずらわしさから解放される便利アイテムです。
使い方を詳しくご紹介するので、気になっている方はぜひご覧ください!
「注ぎ口付き袋クリップ」とは?売り場は?
ダイソーの注ぎ口付き袋クリップは、料理研究家がテレビで紹介するほどのプロユースな100均アイテムです。
小麦粉や片栗粉のようないわゆる粉物より、顆粒だし・ごまなどの袋止めに向いていると評判になっています。
ちなみに、私が魅力を感じているのはフタで計量できるようになっていること!
私は大さじと小さじの計量スプーンを2本ずつ持っているのですが、たくさん料理を作っていると計量スプーンが足りなくなってしまい、こまめに洗う羽目に…。
いちいち洗うのも面倒なので、計量できるフタつきクリップの存在はとても有難いというわけです。
今回はスリムタイプを紹介しますが、注ぎ口の大きなワイドタイプもダイソーで購入可能です。売り場は、キッチンコーナーにフック掛けで陳列されていますよ。
- 注ぎ口付き袋クリップ スリム
- 税込金額:110円
- JANコード:4550480267616
ダイソーの注ぎ口付き袋クリップの使い方
ダイソーの注ぎ口付き袋クリップの使い方は、とても簡単です。まずは、画像のように袋止めクリップを全開にします。
クリップの注ぎ口パーツを食品袋の左端に差し込んでください。このとき、袋の右端が袋止めクリップからはみ出るようであれば、折り返しておきます。
クリップを挟んでカチッと音がすれば完成です。ちなみに、画像のごま袋くらいの厚さがないとしっかりとクリップで挟むことが難しいので注意してくださいね!
フタは目盛り付き!大さじと小さじが計量可
ダイソーの注ぎ口付き袋クリップのフタで、ごまを計量してみました。袋を傾けただけで、フタのなかにごまがキレイに滑りこんできてくれました。
ちなみに、薄い袋に入った塩を袋止めクリップで挟んでみましたが、フタに注ぐのが難しく、こぼれ落ちて散乱してしまいました。
注ぎ口付き袋クリップで料理の手間を少なくしよう!
ダイソーの注ぎ口付き袋クリップは、装着させる食品の向き不向きがあるものの、とても便利なキッチンアイテムです。
使ってみたいと思った方はぜひお近くのダイソーへ出かけてみてくださいね!
- image by:hayakyo
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