こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの星のしずくです。
メルマガでは、恋も仕事もうまくいく魔法の金運・恋愛運アップの秘密や恋愛・ 復縁術を発信しています。
きょうは、「好き避けをする男性の心理」や「デートの誘い方」、「やってはいけないアプローチ方法」などについてお話しします。
そもそも「好き避け」とは?
「好き避け」という言葉は、私が恋愛相談を始めた20年前にも存在していました。
相手を好きなのに避けたり、また近づいたり…と一貫性のない態度を取ってしまう。これが、好き避けです。
まずは、デートに誘う前段階のお話で、好き避けをする理由についてお伝えしましょう。
好き避けをする理由は、いくつかあります。
1.夢中になって失うのが怖い
あなたとふたりで会うなど、何かしら進展のきっかけがあった段階で避けられる場合は、これに当てはまります。
身体の関係になった後、「別に好きじゃない」「ほかに気になる人がいる」と、本心とは逆のことを言う人もいるようです。
2.異性と会話するのに慣れていないから冷たい反応になる
好き避けをする人は、未熟な人が多い傾向にあります。
ですから、好きな人といきなり雑談ってハードルが高い。でもかっこ悪いところは見せたくないので、早々に切り上げて退散するのです。
3.彼なりにアプローチしたものの、反応が薄いから拗ねている
好き避け男性のアプローチは、とてもわかりにくいです。
- さりげなく自慢話
- あなたの趣味を一緒にやる
- 困っていたら助けてくれようとする
- インスタのストーリーをあげる(相互フォローしている場合、あなたからDMが来ないかなと思っている)
- 遠くからあなたを見つめる
など。もっともわかりやすいアプローチ、「ふたりで会おうと誘ってくる」がほとんどないわけです。
本人としては、一生懸命アプローチしていますが、あなたが思ったより薄い反応なので、「もういい」と勝手に拗ねているのですね。
「好き避け男性」をデートに誘う方法
好き避けをする理由は、恋愛経験が少なかったり、過去の傷で「相手に依存して失うのが怖い」から。要するに、関係を進展させる覚悟が決まっていないんですね。
ここからは、そんな彼をデートに誘う方法をお伝えします。
好き避け男性とのデートの定義
デートというと、「雰囲気のいい店でお酒を飲んで…」というイメージかもしれませんが、こういう誘い方は彼にとってハードルが高すぎるので断られる可能性があります。
そのため、何かのついでにふたりで会うのがおすすめです。
- 会社帰りに飲む
- 客先に行ったランチに行く
- 趣味が同じなら、そのイベントに行く
- 仕事の参考になりそうなイベントに行く
など。誘うポイントとしては、業務連絡→雑談→プライベートな話ができるようになった段階です。これより前に誘うと断られるかもしれません。
また、誘い方は「日時指定でハッキリと」を意識しましょう。
「今度の土曜日、仕事の参考に美術館にいきませんか?」「仕事も一段落したし、金曜に飲みませんか?」
こんな感じで、わかりやすく誘うこと。相手に誘わせようと曖昧なことを言っても気づいてもらえませんからね!
「好き避け男性」にすると恋が終わるアプローチ
さて、彼らに普通の恋愛と同じようにアプローチしてしまうと、進展が止まることも…。
ここからは、好き避け男性にするとよくないアプローチをお伝えします。
過度なボディタッチ
恋愛経験があまりない人が多いため、ボディタッチは慎重すぎるくらい慎重に。
抱きつくなどはもってのほか!別れ際に握手くらいに留めておきましょう。
「ビジネスで仲よくなりたいときにやるかもしれない」程度の接触なことが重要です。
関係性が育っていないのにデートに誘う
彼らをデートに誘ったり、プレゼントをあげたりすると、関係性が育っていない場合は高確率で断られます。
- あなたと結構仲よくなっている
- 「ここに用事がある」という大義名分がある
このふたつのうち、どちらかが必要です。
しかし、デートなどに誘って断られたとき、その後の気持ちの持っていきかたが最重要。
「気にしない」これだけです。「もうだめだ」と思ってヤケになってはいけません。
断られても、彼としては「誘われた!でも心の準備ができてなくて断ってしまったどうしよう…」と、頭のなかはあなたのことでいっぱいかもしれませんよ。
深く考えず、断られた後もなるようになると構えておきましょう。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。