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【虎に翼/5月】アップデートされない女という生き物への見方。それでも…

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20歳年上の夫とマイペース高1息子と暮らすアラフィフ主婦ライター、塩辛いか乃です。

NHKの朝ドラを見始めてもう6クール目。今回の『虎に翼』にも、毎朝元気をもらっています。

前クールの『ブギウギ』も『らんまん』も最高だったけど、今回も本当に毎日胸が熱くなるし、主人公を応援したくなる。いい朝の迎え方ができる良作!

ちなみに、「虎に翼」というのは韓非子の言葉のようです。

「虎に翼」は、中国の法家・韓非子の言葉で「鬼に金棒」と同じく、「強いうえにもさらに強さが加わる」の意味であり、日本書紀のなかでも引用されていることわざ。

朝ドラを見ていない人のために、『虎に翼』の内容に触れておきます。

「虎に翼」は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、1人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。

主演の伊藤沙莉さんが演じるのは、日本初の女性弁護士の1人で新潟家庭裁判所の所長を務めた三淵嘉子さんをモデルにした猪爪寅子役です。

NHK公式HPより引用

まだ女性に参政権もなかった時代、「女は子どもを産んで育てるのが仕事」というのが常識だったころに法律を学び、日本初の女性裁判官になるという、時代を切り拓いた女性・猪爪寅子(ともこ)役を伊藤沙莉さんが茶目っ気たっぷりに演じます。

この寅ちゃんがもうほんっとうにわたしが共感してしまうタイプで、おかしいと思ったことは言わずにはいられない熱血な女性。

理屈っぽい女ってのはどうも日本人男性から敬遠されがちなようでお見合いもすぐ破談するのだけど、これわたしはものすごーく共感できてしまいます。

というのも大学や社会人時代、わたしも人並みに合コンとやらに参加したのだけれど、どうにもモテない。

それは容姿の問題もあるのかもしれないけど、つまんないギャグとかくだらない自慢話に「すごーい」とお愛想を振りまくことができず、「それってあなたがすごいんじゃなくて、あなたのお父さんがすごいってことですよね」とか言っちゃってたタイプ。

寅子の時代だったら、わたしもお見合い相手に断られまくっていただろうなあと思います。

そして寅子に共感するのは、その正義感。どうも私は、ずるい人とか、裏側から足を引っ張る人が大嫌い。まっすぐで小さい存在ながらも、まっすぐ進む人を見ているのが大好きなのです。

今回の寅子も曲がったことが嫌い、疑問に思ったことには「はて?」と反論する。おかしいと思ったことにまっすぐものを言い、自分にできることに心血を注ぐ姿に、毎日寅子を応援せずにはいられません。

寅子は、いわゆる「かわいくない女」。わたしもまさにこういうタチで、「は?なに言っちゃってんのアンタ」ということはストレートに意見を言うし、相手が誰だろうが意見は言ってしまいます。

だからなぁなぁで進む女性グループにはなかなか馴染めず浮いてしまいがちだし、そんな浮いてる自分にしょんぼりすることも多いのだけれど、毎朝『虎に翼』の寅子を見ていると、「わたしもこれでいいんだ!」と元気をもらえます。

「女という生き物」への見方

image by:Unsplash

女性差別などについては、最近のジェンダー問題では「女性の権利を!」と声高に言いすぎてる傾向も感じていて、権利権利と主張するつもりはないけれど、それでもやっぱり「だから女は」的な、まだまだしつこくこびりついている根付いている文化的な「女性の見方」には悔しさを感じることも多いです。

特に主婦になってからは「女って地位低いんだな」という見られ方をすることに何度も出くわし、パートの面接で「主婦だからって適当に仕事をされたら困るんだよねぇ」とか謎の決めつけをされたり「そんなにやる気出さなくてもお茶くみだけしてくれればいいんだよねぇ」と石器時代みたいなことを言われたりしたので、まだまだ「女という生き物への見方」はアップデートされてないなぁと思ってしまいます。

だけど『虎に翼』を見ていると、そういう文化的な名残どころではなく、そもそも憲法で「女性は弁護士になれない」とか決まっていたり、本当に女性の権利って何もなかったんだなということを改めて知って衝撃を受けます。

もっともっと時代をさかのぼって平安時代、大河ドラマの『光る君へ』なんかでは、貴族の間では女性はただの政治の道具かつ子を産む道具でしかなくて、才能を持ってるからと活躍できる人は本当に一握り。

当時はすでにその制度がインフラというか、そもそも女性がひとりで生きていくこと自体がかなり困難な社会だったでしょうから、疑問を持つ余裕さえなかったかもしれないし、鎖国が解かれ、ある程度社会が発達してきた昭和だからこそ、女性が活躍することを模索できたのかもしれないなぁと思います。

いまでもいろいろ思うことはあるけれど、この長い人間の歴史のなかで、女性が世に出られるようになってきたのって本当に最近のことなんだな。そして、そんな過酷な状況のなかで女性の権利を獲得すべく頑張ってくれた人がいたのだなと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱい。

先人たちが嫌な思いをたくさんして、切り開いてくれたからこそ「男女平等でしょ!」とか言えるようになってるわけだもん。

さらに本作では、わたしたちには少し難しく感じる憲法についても身近に感じさせてくれます。

わたし自身、時事問題とか政治経済にあんまり興味がなく、そもそも「法律とは何か?」なんて考えたこともなく、ただそこにあるものとしてきちんと意識したこともなかったけれど、『虎に翼』を見始めてから、見方が少しずつ変わっている気がします。

この人間社会は法律というルールを元に運営されていて、その規約をもとに「どうあるべきか」「何を罪とするか」が定められている。けれどその法律文のどこをどう解釈するかによって、捉え方が変わる。

だからこそ、法律を読み解くための専門家が必要なんだなぁと思います。

その法律を上手に使って罪をかいくぐる人もいれば、それを駆使して人を守ることもできる。法律とは何か?それは攻撃から守るための盾なのか、はたまた人をくるむ毛布なのか?たびたび現れるその疑問は、わたしたちも一緒になって考えるべきなのかなと思います。

特に感慨深かった「憲法記念日」放送の回

image by:Shutterstock

そんなことを考えさせられながら見ていた放送ですが、先月5月3日、憲法記念日の放送は特に感慨深かった回でした。

銀行勤めの寅子の父が贈賄の疑いで逮捕され、裁判にかけられ、その無罪獲得に向けてのストーリー展開。

寅子の父は政治圧力と検察の脅迫によって罪を自白させられていたのですが、それをなんとか覆すために寅子が奔走。政治家がらみの案件は誰も手を出したがらず、必死で協力者を見つけて持ち込んだ裁判の判決シーン。

これは実際にあった「帝人事件」という贈収賄事件で、この判決により当時の内閣が総辞職したという事件だそう。ドラマ内では「共亜事件」とされています。

5月3日の放送では、父を含む、濡れ衣をかぶせられていた人々の無罪を勝ち取り、そのときの判決文が名文で、X(旧Twitter)でも話題になっていました。

「検察側が提示する証拠は、自白を含め、どれも信憑性に乏しく、本件において、検察側が主張するままに事件の背景を組み立てんとしたことは『あたかも水中に月影をすくい上げようするかの如し』。すなわち、検察側の主張は証拠不十分によるものではなく、犯罪の事実そのものが存在しないと認めるものである」

「あたかも水中から月影を掬い上げるかのごとし」というのは、「実体のないものをいくらでっちあげようとしても無駄だ」という意味合いのことを詩的につづった一文とされています。

これは第五代最高裁長官石田和外氏が、帝人事件の判決文で使った文章だとのこと。

ドラマでも政治がらみの事件として取り上げられているけれど、実際にも政治と検察の裏取引があったけれど、彼の大英断で全員無罪判決が出て、司法の独立を宣言したという歴史的な瞬間だったそうです。

この日はSNSでもこのセリフが話題になっていて、「憲法記念日の日にこのセリフを放送したのは素晴らしい」と称賛の声が多くて盛り上がっていました。

憲法改正についての議論とか、わたし自身あまり興味がなかったのだけれど、わたしたちを守る毛布であり、汚してはいけないもの、純度の高いものでなくてはならないという意識を持つと、それは簡単に変えてよいものなのか?という関心につながります。

【日本国憲法14条】
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

最近は信用できる政治家なんか誰もいないよねという気がしてしまうし、世のなかが信じられないこの時代だからこそ、こういうまともな判決を下してくれる人がいるのだということが、生きる希望につながるなぁとしみじみ。

脚本家・吉田恵里香さんの存在

第40回向田邦子賞でも受賞されています。image by:PR TIMES

そして、この後の寅子と桂場のやり取りが最高に沁みました。

いままで法律ってなんだ?と問うてきたけれど、法律は毛布や盾という存在を超えて、法律自体が「守るべきもの」であると。

それは、「きれいな水が湧き出ている場所で、きれいな水に変な色を混ぜられたりしないように守らなくちゃいけないもの」という表現をされていて、なんとまぁ詩的で美しい表現なのだろうと。

こんな素敵な表現をする脚本家はいったいどんな人?と思わず調べてみると、吉田恵里香さんという方だそう。

『虎に翼』は、セリフひとつひとつにものすごく思いが込められていて、大事に書かれた作品なのだろうなというのが伝わってくるし、すごく素敵なセリフが毎日のように出てきて、見ていて心が温まる日もあれば、怒りを感じる日もあれば…と感情が動くんですよね。

そんな吉田さんのインタビュー記事をいくつか見ていると、本作の大きなテーマとして「声を上げること、口にして言葉にすること」を掲げていて。

まさにこれはわたしが日ごろ常々考えていることで、みんな実は腹の底に思っていることがあるのだけれど、声をあげない。サイレントマジョリティーとして静かにしている。でも裏ではあれこれ文句を言っている。

わたしはそんな状態がとても気持ち悪く感じてしまうタイプなだけに、多少周りから浮いても声を上げてしまう人のひとり。そりゃあ寅子に共感し、応援したくなるはずだわと納得。

さらに、こんなことも言っていました。

「『暑苦しいのは恥ずかしい』『ムキになっちゃってダサい』みたいな考えが合わない。でも実際に生きづらい人たちや当事者が声を上げたり一生懸命前に出たりすると、攻撃を受けてしまう。だからエンターテインメントが代わりに声をあげて、攻撃をかわす盾になれたらいいなと思っている」

このコメントを読んで、ぬおおおおと一人熱くなりました。

だってわたしは直球ストレートな人間。「暑苦しい」と言われることも多くて、そんな自分と似たような考えを持ち、それをドラマと言う形に昇華して見せてくれるという手腕にも感動だし、なんとなく自分に味方ができたような気持ちでとてもうれしかったのです。

「声を上げても何も変わらない」「一人が騒いでも意味がない」という空気は日本特有の文化でもあると思うし、余計なことを言わないことも美徳のひとつであるかもしれないけど、おかしいことをおかしいと言わないで来てしまったからいまのような窮屈な世の中になってしまったのかなという気もしていて。

わたしは「誰かがやってくれるだろうの誰か」になろうと思っているので、理不尽なことにもひたむきにまっすぐ取り組み行動する寅子を見て「がんばれー!」と思っている。それは、自分に対する応援でもあるのかなぁと思っています。

自分の話になってしまって恐縮ですが、わたしは自分が声を上げる人間であることで、嫌な思いもたくさんしてきました。

陰でコソコソと悪口を広められ、ハメられて悪人に仕立てられてしまったこともありました。きっとわたしはそのとき「出る杭」になってしまったのかもしれないし、そういう経験をするとめげそうになります。

こういう作品が朝ドラという大きな場所で放送されることで、少なくともわたしは勇気をもらえます。

そして理不尽すぎる扱いを受けてきた過去の時代に声を上げて、女性が活躍できるいまの礎を築いてくれた先人への感謝とか思いのバトンを受けとることができるし、小さな存在でも声をあげる、行動していくことの大事さも伝わってきます。

なんというか、ほんの少しでも社会が変わっていくきっかけになればいいなぁと思いながら、寅子を応援する毎日です。

寅子を演じる伊藤沙莉さんのお茶目さが、ときに重くなりがちなテーマを明るくしてくれ、お母さん役の石田ゆり子さんや書生役の仲野大賀さんなど、暖かくてユーモラスなキャストのなかで繰り広げられるドラマだからこそ、朝の15分にふさわしい明るさで描かれているのだろうと思います。

ちょうどこれを書いているいま、ドラマは戦時中。次々に赤紙が届いて嫌な時代です。

朝ドラでは戦時中が描かれることが多いけれど、本当に何度見ても、どんな描かれ方をしても、戦争は庶民にとっていいことなし、というか最悪。

家族が兵隊にとられるなんて、もうしんどい以外の何物でもない。歴史的事実ではあれど、繰り返したくない事実だと苦しい思いで見ています。

ドラマ内でも耐え忍ぶしかない時期、見ていていまは辛いです。

戦後の発展に伴い、また寅ちゃんが活躍できる日を毎日のドラマで待ち望みながら見ているきょうこのごろ。まだまだ9月までお話は続くので、興味がある方はキャッチアップしてぜひ見てみてくださいね。

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塩辛いか乃

世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。繊細マイペース息子と20歳年上の夫と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味は人間観察とフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。酒好きだが脂肪肝につき減酒中。不眠症。

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Honoka Yamasaki

ライター、ダンサー、purple millennium運営。
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垣屋美智子

日本生まれ香港育ち。香港で高校を卒業したのち、単身渡米、University of California, Berkeley卒業。主な著書:「使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり」(時事通信社)。主な連載:「使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり」(cakes, 2018年~)

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日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。芸能活動後、セラピストへ転身。登遥 Toyoh spa salon代表(Instagram:@toyohofficial)。女性の働き方・キャリア・LGBTQなどをテーマにフリーライターとして活動中。

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精神科医・心理研究家。あらゆるジャンルの心理学を極めた、セクシーな精神科医たち。あやつる心理学のスキルは1000を超える。「ゾクゾクしなければ人生じゃない!」がモットー。趣味は瞑想と妄想。特技はスノーボード。

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久野浩司

マリッジ・ライフデザインコーチ/オールアバウト恋愛ガイド

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伊藤 翠

18歳から30歳までの12年間、ホステスとして18,000人以上の男性を接客。移るお店移るお店でNO.1になり、25歳から30歳まで働いたクラブでは小ママとして勤務。ホステスを辞めた後、男性心理と女性心理の違いや基礎心理学などを学び、大好きな彼から1番に選ばれて、その後もずっと愛され続ける女性になるためのHOW TOをメルマガで無料配信しています。

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