シンクのゴミ、どうしてる?
突然ですが、みなさん、調理中に出る野菜クズなど、シンクまわりのゴミの処理ってどうしていますか?
筆者宅は昨年新居に引っ越してから、三角コーナーを置くのをやめました。シンクの掃除がしづらく場所をとる。それに見栄えもよくないため、自分たちの気分がアガらないからというのがその理由です。すぐにヌメヌメしてしまうのも日常のプチストレスになりますしね…。
そこで導入したのが、“痒いところに手が届く”アイデア商品で大人気の、山崎実業の卓上ゴミ箱「蓋付きポリ袋エコホルダー プレート ホワイト」。
「ポリ袋エコホルダー」という名称ですが、ポリ袋ではなく水切りネットを使えば三角コーナーと同等程度の水気を切ってゴミに出すことができるし、約12cm×12cmと省スペースで見栄えも悪くないと考えたからです。
これが大成功!三角コーナーと違ってフタ付きなので、いや〜な残飯がキッチンに行くたびに目に入るなんてことがなくなり、ストレスが激減。ヌメリ掃除の手間も減りました。さすが山崎実業!
キャンドゥにも「名品」発見!
コンパクトで邪魔にならないし、見栄えも悪くはない山崎実業の「蓋付きポリ袋エコホルダー」ですが、ひとつだけ難点が。わが家のように週末に張り切って料理をする場合、1ネットではやや容量が足りず、「もっと大きな袋にポイポイ野菜クズを入れられたらいいのにな〜」と思っていたのです。
そんなときに出会ったのがこちら!キャンドゥの「水切り袋」です。
- (左)キャンドゥ 自立する水切り袋 15枚入 110円(税込)
- (右)キャンドゥ 自立型水切りゴミ袋 Sサイズ 25枚入 110円(税込)
なんといずれもシンクに広げて置くだけ。自立するので、三角コーナーのようにゴミをポイポイ入れるだけでOK!口が広くてゴミを入れやすいし、袋全体にところどころ穴があいているので、水切りネット同様、水分を切ってゴミに出すことができます。
ともに「袋の上を外側に少し折り返すと袋の開口部が安定します」と説明文に書いてありましたが、そのままでもしっかり自立してくれました。
わが家の場合、日常的には山崎実業の蓋付きポリ袋エコホルダーを、週末料理を頑張るときはキャンドゥの自立する水切り袋を使うことにしましたが、シンクに何も置きたくない方はキャンドゥの自立する水切り袋が便利かも。
キャンドゥには、「シンクにペタッと水切り袋」(12枚入・税込110円)という特許出願中のアイデア商品も売られていました。
こちらはシンクに貼って使うタイプの水切り袋で、貼り付けた部分の上にまな板を置くと、切った野菜クズなどをそのままスライドさせて捨てることができるスグレモノ。サイズはタテ25cm×ヨコ25cm×マチ4cmと容量十分だし、簡単に口を閉じて捨てられる「口止め加工付き」で後片付けがラクなのもありがたい。
三角コーナーのぬめりや臭いに困っている方、三角コーナーに代わるアイテムをお探しの方、家事を時短したい方、断捨離に興味のある方は、キャンドゥの水切り袋を一度使ってみてはいかがでしょうか?
- image by:bythem編集部
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