彼氏が体調不良のときって、LINEを送ってもよいものか迷ってしまいますよね。万が一、迷惑だと思われてしまったり、既読無視されたりしたら悲しくなってしまうものです。かといって、体調不良の彼氏をほっとくという選択肢も寂しすぎる…。
そんなわけで、今回は「体調不良の彼氏へ愛されるLINEの送り方や例文」を詳しくご紹介します。
体調不良の彼氏が心配、でも嫌われたらどうしようと心配なかたはぜひ参考にしてみてください。筆者の周辺の男性に聞いた、体調不良時の男性心理についてもまとめています。
LINEをもらって嬉しい?体調不良の彼氏の心理とは
「体調不良の彼氏にLINEを送っていいのか問題」は、女性にとって悩ましいテーマですよね。付き合いたてでまだまだ遠慮のあるふたりなら、なおさら迷ってしまうでしょう。
しかし結論から言うと、体調不良の彼氏にLINEは送っておいたほうがいいようです。
みなさんも、パートナーが自分のことを常に気にかけてくれていると思うと嬉しくなりませんか?それと同じで、口や態度では「心配しなくていいよ」「オレは平気」とクールなふりをしていても、本音では「心配してほしい」「看病してほしい」と思っている男性も実はたくさんいるようです。
あまり深刻に心配せず、彼氏を気遣うLINEを送りましょう。好きな人が体調不良のときはLINEしないほうがいいと遠慮している女性は、もしかするともったいないことをしているかもしれませんよ。
性格にもよる?LINEを「うざい」と思う彼氏も
とはいえ、体調不良の彼氏へのLINEでは注意しておきたい面もあります。彼氏がどのような性格の持ち主かにもよるからです。
たしかに、体調不良時にLINEをもらえれば嬉しい男性が多いでしょう。しかし、なかには彼女からの頻繁な心配LINEは「うざい」と感じる彼氏もいるでしょう。返信するのがめんどくさい彼氏もいれば、病気中はひとりになりたい彼氏もいます。
そんなタイプの彼氏である場合、心配だからといってたくさんLINEをしてしまうと、親身になりたかっただけなのに思わぬケンカに発展しまうケースも。
そのため、ひとり暮らしであっても体調不良の彼氏へのLINEは、1日に1回くらいがベスト。彼氏がなんとか元気でいることを確認できればいいや、ぐらいの気持ちで軽めのLINEがよいでしょう。