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今回は、正しい洗顔の仕方についてご紹介します。
洗顔の際に用意するものは、
- 洗顔料
- 洗顔ネット
この2つです。
1.顔を水、またはぬるま湯のみで洗う
このときはサラっと水をかける感じで大丈夫です。ゴミやほこりを大まかに落とすのが目的です。
また顔を洗ったあと、タオルで拭かなくて大丈夫です。顔に水がついたまま、洗顔料を乗せることで洗顔料の刺激を緩和させることができます。
2.洗顔料を泡立てる
泡立てネットを水で濡らしてから、洗顔料をネットに乗せ、空気を含ませるようにして泡立てていきます。
手に乗せたときに、へたる泡ではダメです。へたっている泡だと、顔に乗せたときに摩擦を起こしやすいのと、汚れが落ちにくいのでよくありません。モコモコしていて、キメが細かく、押しても潰れないぐらい弾力がある泡がベストです。
洗顔ネットは100円ショップにも売っていますが、ネットの目が粗く、泡立てにくいのでおすすめしません。
- わたしのおすすめの洗顔ネットはBULK HOMME THE BUBBLE NET 泡立てネット
値段は600円ほどなので、泡立てネットの中では高い部類に入ります。
しかし、これで泡立てると一瞬でキメの細かい泡が作れるのです！
忙しい朝でもすぐに泡立てられるので、時短になります。また、キメの細かい泡が作れるので、肌にも負担が少なくて済みますよ。
3.顔に泡を乗せる
泡を乗せた場所から泡による「洗浄」がはじまるので、長く置けば置くほど、皮脂が奪われていきます。
そのため、まずは脂っぽい鼻筋・額のゾーンに泡を乗せ、最後に乾燥しやすいUゾーンに乗せましょう。
4.やさしく洗顔する
顔全体に泡を乗せ終えたら、泡をクッションにして、手が顔につかないようにやさしく洗顔していきます。このとき、手が顔に触れていると摩擦が起き、肌に刺激を与えてしまうので注意してくださいね。
どうしても手が顔に触れてしまう…という人は、洗顔料の泡立て不足です。もっとモコモコで弾力のある泡を作らなければいけません。
5.最後に水、ぬるま湯でよくすすぐ
最後に、水かぬるま湯でよくすすぎましょう。
正しい洗顔をすると、肌のコンディションもよくなってきます。
ぜひ正しい方法を身につけてくださいね！
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