完成版のプロフィール
こんにちは、はじめまして。私はお仕事でもプライベートでも、できる限り笑顔であるように心がけています。お話していて、お相手のかたに笑顔になっていただけると、とても嬉しく思います。休日はスポーツクラブに通ったり、外出したり、家でゆっくり過ごしたりしています。旦那さまとの趣味も共有できたらいいなと思っています。
お料理が好きで、毎日お弁当やお夕食を作っています。ハンバーグ、からあげ、しょうが焼き、肉じゃがなど家庭料理が得意なので、家族みんなでお食事をしてホッとできる温かい家庭を作っていきたいです。
幼いころ、母がおやつやお洋服を作ってくれていたことがとても嬉しかったので、私も子どもたちに同じようにしてあげたいと思っています。特に子どもたちが小さなときは、家族でいっしょに過ごす時間を大切にして、旦那さまが家に帰るのが楽しくなるようにサポートしていきたいです。
嬉しいことも苦しいことも2人でわかちあい、人生を振り返ったとき「こんなこともあったね」と笑いあえたらいいなと思っています。こんな私ですが、お会いいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
こんなに変わる、読み手の印象
さて、先程の「暗に伝える」のお話。これは、お母さんにしてもらったことのエピソードを紹介して、それを「私もしてあげたい」と述べること。さらに「特に子どもたちが小さなときは、家族でいっしょに過ごす時間を大切にして」と述べることで、専業主婦のイメージを伝えています。
また「子どもたち」と表記することで、「結婚したら子どもは2人以上だと思っている」ことが伝わりますよね。これで「子どもは2人以上ほしい」と思っていることを暗に伝えることができるのです。ちなみに3人以上ほしい場合は「子どもたちに囲まれた笑顔の絶えない家庭を~」といった伝え方をしたらいいでしょう。
自分の価値観を大切にして、趣味や考えを伝えることは、もちろん間違いではありません。しかし、今回はあくまで結婚紹介所において、より広く男性から選ばれるプロフィールを意識しました。言葉を大切に選ぶと、同じことを伝えるにしてもこんなに違いが出てきます。これをぜひ知っていただき「言葉にこだわって当たり前」、そんな姿勢を身につけていきましょう!
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