誰かのためになりたい…。その気持ちは本業以外で叶えよう
HSPさんは人助けをしたいと感じている方が多いです。
- 看護師
- 介護士
- サービス業
- ボランティア
こういうお仕事や言葉に興味を持ったことはありませんか?
私も最初の仕事はブライダルカメラマン。人の幸せのお手伝いをしたいなって思ってました。でも、人のためになる仕事って激務です。
HSPさんは人の幸せを感じる能力に優れてます。悩みも気づけるし、人のためになる仕事をする素質はあるんですね。ただし環境は向いてません。
薄給で仕事量が多い。残業が長い。「お客様」と思ってくる人が多く、人間関係でなやみがち。クレーム対象になるケースもありますね。
だから、人助けを無理して本業にする必要ありません。本業以外の仕事、自分の趣味で人を助けるようにしましょう。
わかりやすいのがアドバイザーの仕事。私もHSPアドバイザー・住宅アドバイザー・副業を教える仕事など、さまざまなアドバイス業務をしています。
人の話を聞くことが得意だったので個人の仕事として続けていました。気がついたら本業になっていたというケースです。
スキルを売ることができるプラットフォームである「ココナラ」や「タイムチケット」で、話を聞くだけの時間が売れる現代。
- 恋愛相談
- 人間関係の愚痴を聞く
- 友達がいない人と一緒にご飯を食べる
上記のようなことだって、需要があります。しかも自分の仕事なら、仕事量を操作できるじゃないですか。疲れてるときは仕事を減らせばいいんです。
アメブロで人の役に立つような情報を発信するのもOK。見ている人は見ています。
仕事以外でも、人の役に立つ方法っていっぱいあるんですよ。以下のサイトを参考に、無料ブログでも作って情報を発信してみましょう。HSPさん向けにブログのメリットをご紹介しています。
無料ブログの敷居が高ければ、それこそInstagramやTwitterでもOK。毎日のレシピを紹介するだけでも喜ばれるじゃないですか。あとは継続するだけです。
1年くらい続けてみたらちゃんと人が集まってきますよ。たまに感謝の言葉ももらえます。その瞬間「やっててよかった」って嬉しさで胸いっぱいになります。