私たちは「喜怒哀楽」の4つの感情を持っています。この感情をコントロールすることで運の流れが変わってきます。特に仕事運、金運は収入が上がったり昇進したりとわかりやすく現象化してきます。
ただ人間ですから、ときには腹の立つことや悲しいこともやってきます。
喜怒哀楽の「怒り」と「哀しみ」ですね。哀しみや寂しさは数か月続くものもあります。かわいがっていたペットの死や家族、友人との別れなど。
喪失感は簡単にはぬぐえません。この哀しさ、寂しさは体、特に胃の痛み、胸の痛みなどの現象となります。そして、そのままにしていると病気になります。
楽観して、運気を上げる
どうしても気持ちを切り替えられないとき、私は天然石の波動を使います。
シトリン(黄色水晶)やローズクォーツ、ミルキークォーツなどが、明るい愛の波動を放ってくれます。そしてさらに「天国にいきますように」と「気持ちを祈りに変える」ことで解消に向かいます。
「自分がいつまでも悲しんでいたら、○○も天国に行きにくいだろうな」というとらえ方をするのもよいでしょう。「また会えるよ」という楽観した言葉を自分に投げかけるのも運気のコントロールに役立ちます。
楽観的なとらえ方は「運気アップ」の秘訣です。運のよい人たちはいつも楽しそうですし、文句を言いません。
実際には大変な事や苦労もあるのでしょうが、それを楽観的な言葉や捉え方に変換しています。「つらいなあ…でも、大丈夫」とか「この経験おもしろくしてみよう」という変換です。
「そんなことできない」という人は、貧乏や苦労とお友達のままです。それでいいと自分が判断しているなら、私は何もいうことはありません。