LINEの「スクショ」裏ワザ
多くの人がiPhoneに導入しているだろうコミュニケーションアプリ「LINE」。その会話を取っておきたい、SNSに載せたくてスクリーンショット(スクショ)したいとき、ありますよね。
ストーリーやTwitterなどにスクショを載せる際、相手のアイコンや名前などの情報を隠すためにいちいち編集アプリのペンツールやスタンプで隠したりしていませんか?
実はLINEにも「スクショ」機能が実装されていて、ワンタッチで情報を隠してくれる仕様になっているんです。
まずは、スクリーンショットを撮りたいトーク画面を開きます。スクリーンショットを撮りたいトークを長押しすると上の写真が出てくるので「スクショ」を選択。
次に、スクリーンショットをする範囲を決めます。白くなっている部分がスクリーンショットに反映される範囲。グレーの範囲もタップすることで範囲が広がっていくはずです。
選択し終わったら、画面の下に表示されている「情報を隠す」をタップし、そのあと「スクショ」をタップします。スクリーンショットの画面に切り替わったら、画面右下の「↓」をタップするとカメラロールに保存されます。
なお、きょうご紹介した機能は、「iPhone 12 mini」、「iPhone 12」、「iPhone 12 Pro」、「iPhone 12 Pro Max」以外のiPhone端末でも利用できます。ぜひ試してみてください!
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。