離婚・浮気・不倫・モラハラ…夫婦関係、恋愛のお悩みを解決するパートナーシップ コンサルタント、竹内えつこです。
きょうは、相手の「脈ナシ」の仕草や行動パターンについてお話しします。でも、少しご注意を。このなかのひとつに当てはまってるから「脈ナシ!」と諦めてしまうのは、早計です。複数に当てはまった場合に「脈ナシ」という判定をしましょうね。
あなたの貴重な恋活の時間を無駄に使わないために、気になる彼に当てはまるかチェックしてみましょう。
脈ナシその1.LINEの返事はいつもひとこと
あなたが一生懸命考えて、練りに練って送ったLINEの返事がひとことが「わかる」とか「だよね」とか「お疲れ」だけだったことって、ありませんか?これ、意外に多いと思います。
もちろん、返事がしづらい文章だった場合は仕方ないとは思うのですが(まさか女子のみなさま、わたし日記風のLINEとか超絶重い話とか送ってないよね?)、普通は質問で書いたものにはちゃんとお返事を書いてくれるものです。
そもそもLINEが好きじゃないというタイプなら別ですが、いつも一方的に自分から送らないとLINEがこない相手は…脈ナシと見てもいいかもしれません。
脈ナシその2.デートに誘われない
気になる女子だったら、何かの口実をつけてでもお誘いしますよね?もし同じ職場の同僚だった場合には「このプロジェクトが終わったら、打ち上げに行こう!」とか、大学の同級生だって「試験終わったら飲みに行こう!」とか。
もし彼に最近気になる映画の話などをして、お互い観てないとわかったときに相手から誘われなかったら…脈ナシかもしれません。
脈ナシその3.ふたりきりのデートを避けられる
勇気を出して「今度飲みに行きませんか?」と誘った返事が「いいね!みんなで行ったら楽しそうだよね」なんてこと、ありませんか?この場合、相手はあなたの事は嫌いではない。…けど、ふたりというのはちょっと気が重い、もしくは面倒臭いと思っている可能性大。
断らないけど、「ふたりきりはちょっとNG」と暗にいっているんです。そこをゴリ押して「ふたりで!」といわないように。そうしたら、断らなければいけない状況に相手を追い込んでしまいますので。
まだ出会って日が浅くてお互いをよく知らない場合は、グループでの付き合いから始めたほうがいいこともあるので、その場合は切り替えて長期戦で行きましょう。