新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活に欠かせないものとなった「マスク」。マスクにも種類がたくさんありますが、実は最近「ウレタンマスク」での入店を拒否するお店や映画館、病院が出てきているそうです。
SNSではウレタンマスクと不織布マスクの有効性の違いが話題になっており、「自粛警察」「マスク警察」に続き、「ウレタンマスク警察」なる言葉も見かけるように。できることなら、飛沫予防に特に有効だと考えられている「不織布マスク」で過ごしたいものですが、不織布マスクは1日中着けているとなんだか耳が痛くなりませんか?
痛くなるのは、自分の顔のサイズに合っておらずゴムに強く締め付けられていたり、ゴムの強度が高すぎるのが原因とされています。耳が痛くならないマスクに買い替えられたらいいですが、すでに箱で大量買いしている場合は全部捨てるわけにもいきませんよね。そこで今回は、お手持ちのマスクでの「耳が痛い」を解決してくれるアイテムをご紹介します。
洒落見えする「マスククリップ」
まず最初にご紹介するのは、プチプラアクセサリー「LUNA EARTH」のマスクアクセサリー。両端にあるフックをマスクゴムにかけることにより、耳への負担を軽減してくれる優秀アイテムです。
写真のようにヘアクリップのようなシンプルなデザインから、リボンバレッタのような存在感のあるデザインまで用意されており、種類も豊富。ほかにも、マスクホルダーとして使える「マスクストラップ」や耳の痛みをやわらげる「マスククリップ」なども販売されています。
値段は、ほとんどが500円以内で購入できるほどリーズナブル。全国の販売店舗やオンラインストアでぜひチェックしてみてくださいね。
- LUNA EARTH
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猫好きさんにオススメの「マスククリップ」
次にご紹介するのは、ネコリパブリックの「猫の手肉球マスクバンド」。名前の通り、ゴムに引っ掛ける部分が「猫の手」になっていて、とってもキュートなマスクバンドです。
カラーは黒、白、透明の3色展開で、サイズはワンサイズ。なのですが、ゴムを引っ掛ける場所が2カ所あるので使う人を選びません!
このマスクバンドを販売している「ネコリパブリック」は、すべての猫たちにお腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供するためにさまざまな取り組みを行なっている会社。このマスクバンドの利益も、保護猫カフェでクラス保護猫たちの場所を守るための資金となるそうなんです。
耳が痛くなるのを防止できるだけでなく、猫助けにもなるこちらのバンド。編集部イチオシです。
- ネコリパブリック
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