年上女性が年下男性にモテるのは、同年代や若い年下女性にはない魅力的な仕草があるからです。かといって、その魅力的な仕草が何なのかわからなかったり、活かしきれていなかったりする年上女性も多いでしょう。
そこできょうは、年下男性に好かれる年上女性の仕草5つを徹底解説します。気になる年下男性の攻略として、ぜひ参考にしてくださいね。年上女性に負けたくないという同年代や年下女性のかたも必見です!
1.様子をうかがってくれるような上目遣い
年下男性に好かれる年上女性の魅力的な仕草のひとつが、様子を伺ってくれるような上目遣いです。
上目遣いの仕草といえば、好きな男性に「可愛いらしい自分」をアピールしたい女子にとって、定番のあざといテクニック。しかし年上のお姉さん女性の上目遣いは、想像している定番の上目遣いとはちょっと違います。
「大丈夫?」「何かあった?」「どうしたの?」と、男性を包み込んであげるスタンスのオトナの上目遣いなんです。これをされた年下男性は、ほかの女性との精神年齢の違いにハートをわしづかみにされることまちがいなし。
たまたまですが、この仕草をしている年上女性が年下男性のハートをつかんだ決定的瞬間を見たことがあります。年下男性に気に入ってもらうには包容力が効くといいますが、「こうやればいいのか」とひどく感心したものです。
好かれることばかりを望むような女性との恋愛は、正直なところ男性に負担が大きすぎる一面もあるでしょう。それに比べて、包容力ある上目遣いの仕草は、思わず胸に飛び込みたくなるような癒しがあります。
「受け入れて!」と迫るのではなく、「おいで」と仕草で語りかけてくれる年上女性は、年下男性に好かれるのです。
2.叱ってくれるときのおだやかさ
叱ってくれるときのおだやかさも、年下男性に好かれる年上女性の仕草です。実は、年上女性が好きな年下男性には「女性から叱ってもらいたい願望」を持っている人も少なくありません。
なぜ年上女性に叱られたいのかというと、自分の成長にプラスだから。また、子どものときのような安心感を得ることができるからです。
とはいえ、年上女性に叱られたいといっても、叱責するような叱り方や小ばかにするような叱り方ではありません。年下男性は、年上女性に無駄にお姉さんぶられたくないし、プライドを傷つけられたくないとも思っています。
年下男性に好かれる年上女性の叱り方とは、ためになるアドバイスをするような穏やかな感じです。また(私もそうなのですが)、ほとんどの女性がパートナーに物申すときは、どうしても愚痴や不満をぶつけるようなものいいになってしまうと思います。
年上女性が好きな年下男性は、そういった女性の感情的な部分を見たくないと思っているでしょう。だからこそ、プライドを傷つけないようにアドバイスできる年上女性は、年下男性にたまらなく好かれるのです。