年下の男性から追いかけてもらうためには何をすべき?
きょうは男性から見る年上女性への魅力についてお伝えしましたが、いちばん大事なことは年上という事実も含めて「自分の強みを知ること」です。
実年齢でなく、自分の育った専門性を活かすことも大事。たとえば、自分が長女のお姉さんである場合、弟や妹を見てきた女性の強みは面倒見がよくて責任感が備わっていること。
だから、ただ「年下」と年齢だけで相手の男性を見るのではなく、年上でも弟として育ってきた男性をターゲットにするほうが相性もよく、お互いの役割が明確になります。
同様に自分が末っ子や妹として育った場合には、相手が5歳年下であっても決して姉さん気質を頑張ることなく、いっぱい甘えたほうがうまくいくものです。
その場合、反対に長男として育った男性から見れば、何歳であっても年齢に関係なく、あなたが可愛いと感じて面倒見たくなったり、お互いの関係が居心地がよくなるものです。
それでは一人っ子のかたはどうなのでしょうか?よくいえば、どちらでも対応できますよね。一人の時間に慣れて、そちらのほうが居心地よいタイプ、または親から大事にされてちょっとわがままに育ったタイプ…と一人っ子でも自分の特性を知ることです。
まずは年齢を最初に気にするのでなく、パーソナリティとしての自分の居心地、安心できる場所、時間がどんな感じかを知っておいてください。
毎回いいますが、基本的には男性は保守的な生き物です。年齢など表面的なものをいう男性も多いですが、惚れてしまえば関係ありません。なんだかんだいっても、奥さんに求めるものは美化されたお母さんのような存在です。
単に甘やかすという意味ではないですが、結婚という「戦略」に関していえば、女性が本来持っている母性や面倒見がよいなど、女性ならではの特性はやはり大きな武器にはなるということは間違いありません。
ぜひ世間の物差しではなく、たった一人のあなたにとって、さらにお互いに心地よい相乗関係を築ける人とつながってください。それこそが世界でたったひとつの幸せのカタチですから。
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