生理中に苦しむ彼女を見て「何かできることはないかな?」と感じてはいませんか?その痛みやつらさがどんなものかわからないからこそ、何をすればいいのか…と悩んでいる男性も多いですよね。
そこで今回は、彼氏に生理中にしてほしい対応や、もらうとうれしい差し入れについてヒアリングし、まとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね!
ツラい生理中にうれしい彼氏の対応ってなんだろう?
生理中はなんだかお腹が重だるくて、気持ちもどんより。痛みの軽い日もあれば、起き上がるのがしんどいくらい重い日もあって、できればずっと横になっていたい。
そんな彼女を見て、「自分に何かできないかな」と思う男性も多いはず。自分にはわからない生理のツラさを、少しでも和らげられたら…。しかし、どんな対応をすればいいのかわからず困っている人も多いよう。
そこで、生理中に彼氏にしてもらえたらうれしい対応や差し入れについて紹介していきます。ただ、全部対応しなくて大丈夫。あなたの気持ちが少しでも伝われば、彼女の心がほっこりと温かくなりますよ。
そっとしておいてくれるだけでもうれしい
生理中の女性の心境は、「お腹が痛い」「体がだるい」だけじゃなくて「イライラする」「早く横になりたい」など、とにかくモヤモヤした感情におおわれています。人によっては痛みで何も考えられなかったり、仕事や家事すら苦痛だったり、とにかくその度合いはさまざま。
そんなときにアレコレ話しかけられたり世話を焼かれたりされても、できれば「そっとしておいて」というのが本音。つまりどんな対応をすればいいのかわからないときは、「手伝えることがあれば言ってね」と一言いって、そっとしておくのがよいでしょう。
おはよう、おやすみ、具合は大丈夫?この3つの連絡だけでも、彼女の心はフッと軽くなります。程よい距離感のおかげで彼氏に八つ当たりする心配もないですし、自分のことに集中できるから。そうした何気ない対応が、生理中はうれしいんですよね。
デートの予定を延期しても、嫌な顔をしてほしくない
生理中はツラい痛みやだるさで、デートの予定を延期してしまうことがあります。そんなとき彼氏には、嫌な顔をせず「いいよ!」と明るく言ってほしいです。「生理が終わったら、また計画しようか」と笑顔で言ってくれるだけでも、彼女の気持ちが明るくなります。
生理は毎月決まった日に来るわけではありません。予定より早く来ることもあれば遅く来ることもあります。いくらしっかり管理している女性でも、「この日に来て、この日に終わる」なんて正確に予測はできません。くれぐれも「もっと早く言ってよ」「せっかく予定空けたのに」なんて言葉は言わないでくださいね。
またデートを延期してしまったことに、彼女の心は申し訳なさでいっぱい。ごめんねという不安な気持ちを晴れやかにするのは、彼氏であるあなたからの優しい言葉です。ぜひ広い心で受け止めてみてくださいね。