こんにちは、スピリチュアルカウンセラーの星のしずくです。
いよいよ実りの季節。収穫間近の稲穂が、実が膨らむにつれて下を向いていきます。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。成果がやってくる時期こそ、謙虚な気持ちでありたいですね。
2021年9月7日「新月の願い方」
2021年9月の新月は、2021年9月7日(火)09:53におとめ座の位置でむかえます。
いま叶えたいお願い事があれば、おとめ座の新月に願いをかけてみてはいかがでしょう?
「おとめ座の新月」とは、新月になるときに月がおとめ座に位置しているということです。おとめ座の人しかお願いできないということではなく、願い事はどの星座の人でも願い事をすることができますので、ご安心くださいね。
お願いの方法は、「紙に書く」だけ。ですが、ほんの少しコツがあります。
希望や願望が叶う「新月の願い方」
新月になってから願い事を書き出します。基本は48時間以内。一番強力なのは、8時間以内です。用紙などの準備もこの時間になってから取りかかってくださいね。
今月のおとめ座の新月の力は、9月7日(火)09:53~17:52が一番強力。その次が9月7日(火)17:53〜9月9日(木)09:52です。
今回のボイドタイムは9月8日(水)04:25〜12:22です(計算方法によっては、10分前後の違いが出ることがあります)。
ボイドタイムとは、願い事が曖昧になる、月の働きが弱まる、といわれる時間帯のことです。必ずしもダメというわけではありませんが、避けられるのであれば、その時間帯を避けてお願いを書き出すといいですよ。
願い事は2個以上、10個まで。消えないペンで手書きで書きましょう。
主語は明確に。そして、「私は~です」「私は~になります」と肯定文で。~しますように、という文章では、お願いしている状態(叶っていない状態)を望んでいることになります。
書いた紙に日付と時間を書き、書き終えたら、人に見られないところに保管します。書いた内容は、忘れるくらいでOKです。顕在意識は忘れても、潜在意識は働きます。
書き出す行為に意味があり、書いた紙には意味はないともいわれますが、せっかく書き出したものですので、何が叶って、何が叶っていないのかを振り返るために、数ヶ月保管しておかれてもよいですね。場合によっては、願望が変わっているかもしれません。
その後は普通にごみとして捨ててしまって大丈夫です。捨てるときに、感謝の気持ちをお伝えいただくとよいでしょう。
こうしないといけないというルールはありませんので、ご自身で納得のいく方法で処分してくださいね。