いまさら恥ずかしい?初心を思い出すコツを紹介
毎日の自然なスキンシップやお風呂に一緒に入る習慣、趣味を共有したり、朝晩のキスを続けたり…。イチャイチャ術は理解できても「実践するのは難しい!」と感じている人も多いはず。筆者もその1人です。
難しいと感じてしまう理由は「いまさら恥ずかしい」とか「もう長く一緒にいるから」など。どれも、これまで一緒に過ごしてきた二人の間に「慣れ」が生まれてしまったからでしょう。家族のような関係になったのに、突然恋人同士に戻るなんて難しすぎますよね。
そこで、ここからは初心を思い出すコツをご紹介!夫婦間の初々しい愛を再燃させるヒントとして、参考にしてみてくださいね。
自分は自分、他人は他人
仲良しでいるために大事なのは、家族であっても他人同士であると認識することです。
自分は自分、他人は他人、100%同じ考えでいられることなんてありえません。自分の思い通りに動いてくれることもありません。
つまり、「もっとイチャイチャしたいのに」「どうしてわかってくれないの?」と気持ちを押しつけるのはNG。相手の考えを尊重しましょう。
自分の意見を押しつけるばかりでは、相手も歩み寄りたいとは思ってくれません。それにあなたも「こっちの言うとおりにしてよ!」と自分の考えや行動を否定されたり、コントロールされたら嫌ですよね。初心に戻るどころか、どんどん距離が離れてしまうかも…。
イチャイチャ術を実践する前に、心の寄り添い方を見直しておくことが何より大事なポイントです。
夫婦の会話を増やそう、お互いのことをもっと知る
一緒にいる時間が長くなると、会話の時間も減ってしまいがち。まずは夫婦二人の会話時間を増やしましょう。
最近仕事であったこと、街で見かけたおもしろい出来事、スマホで読んだマンガの話や昔話まで、内容はどんなことでも構いません。
会話のなかでお互いの知らなかった一面を発見できるかもしれませんし、「こんなところが好きだったんだ」と再認識できるでしょう。
スキンシップを取るにしても、距離を縮めるにしても、まずは会話が重要です。お互いの深い部分を知るためのきっかけとして、夫婦の会話を増やしてみてくださいね。