ずっと夫に愛され続け、夫婦円満でいたい。そう感じたら、夫との向き合い方や、自分の心の持ち方を見直してみませんか?どれだけ歳を重ねても夫からの愛が止まらない、そんな妻になる方法がありますよ。
この記事では、筆者の周辺にいる「いつまでも愛される妻の5つの特徴」をご紹介します!特徴を参考に、きょうからさっそく愛され妻を目指しましょう!
自立している!夫に依存しない妻
夫に甘えっぱなし、頼りっぱなしの妻よりも、精神的に自立している妻のほうがいつまでも愛されやすいようです。それは自立している人なら、相手のことも尊重できるから。
依存されると、最初は「頼ってもらえてうれしい!」と感じるかもしれませんね。しかしだんだんと「それくらいひとりで考えてよ」「こっちがいないと何もできないの?」とうんざりされてしまうでしょう。
会社の人間関係で考えるとわかりやすいかもしれません。いつまでたっても成長しない、先輩に甘えっぱなしの後輩…自立してどんどん前に進んでいってくれるほうが応援したくなりますよね。
それは、夫婦関係でも同じ。妻の心がきちんと自立していれば、夫も安心できます。何かあったときに相談しやすいですし、夫自身が困ったときに妻を頼りやすいです。お互いが自立しているからこそ、ここぞというときに手を取り合って、一緒に前へと進んでいけるんですよ。
それに夫婦関係は、どちらか一方に負担がのしかかっているといずれバランスが崩れてしまいますよね。お互いが自立しあっていれば、いつまでも同じ歩幅で前を向いて歩いていけます。歳を重ねても変わらず隣同士で歩いていけるから、愛の大きさも変わらないのです。
ただ、時折甘えん坊な部分を見せるようにすると、普段のしっかりした面とのギャップにキュンとときめかれるかもしれません。「最近マンネリしてるな?」と思ったら、ちょっと甘えてみましょう。夫との接し方をよい塩梅でコントロールすることがコツです。
夫と対等な立場にいる
自立することと似ていますが、常に同じ立場にいる妻も愛され続けます。夫を見下したり、バカにしたりしないよう気をつけましょう。自分がされたら嫌だなと感じることを、夫にもしないと心に決めておくのが大事ですよ。
たとえば、
- 「そんなことも知らないの?」と言う
- 「何も言わなくてもわかるでしょ!と」怒る
- 友達の夫はこんなにすごいのに、など理想を押しつける
- 理由もなく不機嫌になり、夫に八つ当たりする
- 夫の話を聞かず自分の話ばかりする
などなど…。
もしも自分が夫の立場だったら、正直一緒にいても心が苦しくなってしまいそうです。
夫を対等な存在だと認識すれば、自分の気持ちを押しつけるような発言は減るでしょう。もしろ思いやりの心を持って接することができますよね。
言動のひとつひとつに優しさが垣間見えると、夫も「妻にやさしくしたい」と感じるようになります。まずはこちらが愛情を持って正面から向き合うようにするのが、夫婦円満を長続きさせるコツです。