喧嘩は翌日に持ち越さない!無視は禁止
いくら喧嘩の種を回避しているとはいえ、円満夫婦でも衝突することはあります。
些細な事で言い合いになり、喧嘩に発展…しかし円満夫婦は「喧嘩を翌日に持ち越さない」というルールを決めている場合が多いです。
喧嘩したままの状態で過ごすと家庭内の雰囲気も悪くなりますし、仲直りのタイミングを見失ってしまいますよね。
また夫婦によっては、当日中に解決できない場合は、次の日の夜に話し合いをするなど、具体的に仲直りのスケジュールを決めるところも。感情のぶつけ合いではなく、理性を保って冷静に向き合おうとしていることがわかります。
そして喧嘩するとどうしても相手を無視してしまう…そんな人も多いのではないでしょうか?
しかし円満夫婦は無視をせず、どれだけ喧嘩をしてムカついているときでも「挨拶をする」「必要なことは連絡する」とさらにルールを決めています。
どれもルール、と決めてしまうと堅苦しく感じてしまいますが、どれだけ喧嘩しても相手を大切に思っているのなら自然とできるようになるはずです。
お互いの実家を大切にする
円満夫婦はお互いの実家を、自分の親や兄弟のように大事に思っています。もちろんさまざまな理由で疎遠になっている人もいるかもしれませんが、それほど悪くない関係なら相手の実家にも気を配ると円満に近づいていきますよ。
お互いの実家を大事にしていると、自然と実家同士のつながりも出てくるようになります。互いの家族がなかよくしてくれるとうれしいですよね。冠婚葬祭の際もスムーズに事が運ぶでしょう。
またどちらか一方の実家だけに偏りすぎてしまうと、不満を溜める原因になりかねません。同じ頻度で足を運ぶ、母の日や父の日はどちらもしっかりお祝いするなど、相手家族への気遣いが円満夫婦に導いてくれます!