診断3.自分の収入だけでは自立できない
経済的な力がなく、自分の収入だけで暮らしていくことができない。だから子ども部屋に住み続けてしまう…というのも、子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさんの特徴です。
収入が少なく経済的に自立できない人にとって、実家は家賃もかからない最高の環境ですよね。
また前述しましたが、子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさんは、自分の収入を実家にいれることはないとのこと。
食事を作ってもらうのも、お風呂に入らせてもらうのも、すべて親のお金で賄われているのですね。
診断4.結婚願望がない
結婚する・しないは個人の自由。しかし、その理由が「実家暮らしだと何もしなくていいし、楽だから」という理由であれば、子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさんかもしれません。
結婚してしまうと実家を出る必要がありますし、いまのように甘えたままの暮らしができなくなってしまいますよね。
「やらなければいけないことが増えていまのように自由に暮らせないのなら、結婚なんてしなくていい」と考えてしまうのであれば、要注意です。
診断5.生活レベルを落とすのを極端に嫌がる
「自分ひとりの力で生活はできるけど、生活レベルを落とすのは嫌」という思いを抱えていることも、子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさんの特徴です。
いまは収入をすべて趣味や娯楽に使えているものの、金銭面で甘えている実家を離れて暮らせばそんなことはできなくなります。どうしても節約しなければならない場面が出てきますよね。
実家を出ない理由が「生活レベルを維持したいから」「自由にお金が使えなくなるのが嫌だから」なら、子ども部屋おじさん・子ども部屋おばさんの可能性があるかもしれません。