人を家に呼ぶとき、いつも通りの状態で招きますか?それとも少し掃除をしてから家にあげていますか?
人の家のなかなんていちいち確認していないはず…と思いきや、実は結構見られているようでした。しかも掃除していたとしても「あのお宅のあんなところが気になるのよね」と細かく感じる人がいるんだとか。
今回は、みんながよそのお宅で気になってしまったことをご紹介!人を家に招くとき、どんな部分の整理整頓に気をつけるべきなのかがわかるでしょう。参考にしてみてくださいね!
ニオイが気になる…!
「玄関に入った瞬間にむわっと広がるニオイ…靴の匂いや生活臭やらが混ざって、くさいなぁ…と思うことがあります。そういう家って、大体消臭剤も空っぽだったり、芳香剤の匂いが強烈だったりするんですよね」
「お部屋に入って昨晩の夕飯の匂いがすると『あ~昨日はカレーだったのね~』となりますね。仕方ないことではありますけど、気になってしまいました」
よそのお宅のニオイが気になる、という人が多くいました。
ニオイは玄関先での立ち話だったとしても感じ取ってしまう部分。どれだけきれいに片づけても、ニオイにまでは気が回らないという人も多いのではないでしょうか。
しかも自分の家のニオイは普段から嗅ぎ慣れているので、臭いかどうかもわかりにくいんですよね。無臭の消臭剤を玄関に置いてみたり、定期的に窓を開けて喚起をする癖をつけるようにすると改善されるかもしれませんよ。
ダイニングテーブルの上の散らかりっぷり
「テーブルの横や隅に物が積んであると、そのままなんだって思います。積んじゃう気持ちはわかるんですけどね」
「テーブルのうえが散らかってると気になります。食べかすが落ちてたり、ソースやしょうゆのしみがこびりついていたり…キレイにするのは大変かもしれませんけど、お邪魔するこっちは気になりますよね」
テーブルのうえについつい物を置いてしまい、来客時に片付けるのを忘れてしまった…そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。
郵便物や学校のプリント、取り外したアクセサリーや文房具などなど…ごちゃごちゃ老いてしまう人もいるはず。
忙しいとなかなか見逃してしまいがちな場所ですが、生活感の一番出やすい部分かもしれません。棚にしまうようにする、そもそも物を置かない、などの心がけが必要でしょう。
また、こまめに布巾で拭く癖をつけるようにしたいですね。