好きな人といい雰囲気になっても「本当に私って本命なのかな?」と心配になることも多いはず。
今回は、筆者が周囲の男性たちに聞いた「男性が本命の彼女だけにする行動」と、「本命彼女にはしない行動」の2パターンをご紹介。
改めて「本命」の意味についても説明するので、参考にしてみてくださいね。
恋愛における「本命」ってどういう意味?
辞書で「本命」の意味を引いてみると、
- 競馬・競輪などで、優勝の第1候補。「―馬」⇔穴馬。
- 選挙戦などの最有力候補。「次期社長の―」
- 俗に、その人にとっての第1候補。最も望んでいる対象。「―の大学に合格する」「―チョコ」
引用元:weblio辞書
という解説がありました。
つまり恋愛においては、その人にとって最も愛している人という意味になります。
一方で本命じゃない人とは、「一番じゃない人」「彼女にはしたくない人」のこと。遊びの付き合いなら楽しめるけど、本気で愛せるわけではないという関係の人を示しています。
意中の男性の本命になるためには、その人にとっての「一番大好きな人」を目指す必要があるんですね。
男性が本命の人にだけすることは?
ここからは、男性が本命の人だけにすることを紹介します。
「至近距離」での会話
「好きな人の近くに行きたい」という考えは男女ともに同じはず。
本命の人とは自然と距離が近くなってしまうものです。
そのため常にピッタリと横についていたり、会話がよく聞こえるよういつも間近にいたりするのは、男性にとっての本命の彼女だからかもしれませんね。
また、すぐ近くにいることで、些細な変化や発言も聞き逃す心配がありません。
どんな言葉もいつもトップバッターで聞いていたいと思うからこそ、距離が近くなってしまうのです。本命の彼女だからこその行動ですよ。
困っているときに助ける
大切な人が困っていたら、手を差し伸べたくなってしまうもの。
何かあればすぐに助けてくれるのは、男性がその人を本命彼女だと思っているからですよ。
些細なことでも「大丈夫?」と声をかけてくれるのは、その人のことがとても大事だからでしょう。
また、困っているときにすぐさま助けられるのは、その人のことをよく観察しているからですよね。
本命彼女ではない人のことを、わざわざ細かく観察しているとは考えにくいです。いつでも本命彼女を気にかけていることが伺えますね。
時間をわざわざ作る
本命彼女のためなら、忙しい合間を縫ってでも時間を作るという男性はとても多いです。
女性も本命彼氏に「会いたい」と言われたら、時間を作って会いに行く人が多いはず。
一方で、本命じゃない人に同じことを言われても、忙しければそのまま断ってしまいますよね。
時間をわざわざ作って会うのは本命彼女だけにする特別な行動のひとつ。
たった数分でも会いたいと思えるのは、それだけ相手を愛しているからですよ。