みなさんは「厄年」を信じますか?また、「厄払い」には行きましたか?
今回Webメディア「by them」は厄年に関するインタビューを実施。さまざまな理由から厄払いに行かなかったと回答した男女に、厄年に経験したとんでもない災難についてお話を聞いてきました。
きょうご紹介するのは、マッチングアプリで出会った彼氏と婚約破棄になったという女性のお話。婚約破棄だけでなく、さらなる厄が彼女を襲ったそうで…。
まさか自分があんな目に遭うなんて…厄年に婚約破棄
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- 回答者プロフィール
- 出身:千葉県
- 年齢/性別/職業:33歳/女性/会社員
厄払いにはいきましたか?
行きませんでした。
厄年に災難があるというのは迷信だと思っていたのと、仮にそういう傾向があるとしても、自分には当てはまらないだろうと楽観的に考えていましたね。でも、まさか自分があんな目に遭うなんて…。
どんなことがあったのですか?
厄年に婚活に踏み切り、紹介された男性がいました。
これまでに紹介されたなかではタイプの容姿で、安定した職に就いていたのと誠実な態度に好感を持ち交際をスタート。
しかし数カ月経ったころから、非常に切れやすい性格であることがわかって…。
「店員の対応が悪い」と怒鳴り散らしたり、結婚式場の見学に行けば「待たせやがって」と係員につっかかる始末。
ラウンジで飲んでいたときに、「水が出てくるのが遅い」といって怒鳴り散らしたときに限界を感じました。
その後別れ話を切り出し、「婚約を解消したい」と申し出ると相手の態度が豹変し、裁判沙汰になって…。
こちらがいくら性格の不一致を主張しても、浮気やDV等の目に見えるような被害を受けていたわけではないので、「理由なく」婚約解消したということで相手に慰謝料を払う羽目に。
婚約を機に仕事も辞めてしまっていたので、再起を図り再就職を試みるも、うまくいきませんでした。
あぁ本当に厄年ってあるんだな…と感じた1年でした。
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