環境が変わる季節に、「こころのお守り」を増やしておく

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この春から、引っ越し・転勤・進学・部署異動などで環境が変わる方も多いと思います。
- 新しい人間関係
- 新しい仕事内容
- 新しい生活リズム
「変化」には、必ずエネルギーが必要です。良い変化であっても、こころとからだにとっては「がんばりどころ」。
そんな時期だからこそ、「こころのお守り」を意識的に増やしておくのがおすすめです。たとえば…
- ここに行けば、少しホッとできる場所
- この人には本音を話せる、という人
- これを飲むと、少し落ち着けるお茶や飲み物
- 寝る前に読み返すと安心する言葉やメモ
「大げさなこと」でなくてかまいません。小さいけれど確かに自分を支えてくれるものを、お守りに持っておきましょう。
もし今、すぐには思い浮かばないな…という方は、この記事を読み終わったあと、スマホのメモ帳などに「こころのお守りリスト」として書き出してみるのもおすすめです。
それでも不安なとき、「ひとりで診断しない」という話
私は病気なのか、それともただのストレスなのか。これをひとりで決めようとすると、とても苦しくなります。
- ネットで症状を検索して、余計に不安になる
- 診断名を見つけたくて、情報を追い続けてしまう
- 一方で、「こんなので病院に行っていいのかな…」と迷う
そんな方も、多く来られます。ここで、ひとつお伝えしたいのは、「診断するのは、あなたの仕事ではない」ということ。
- 今の自分の状態を、なるべく正直に伝えること
- つらさの度合いを、「まあ大丈夫」「けっこうつらい」「限界に近い」など、自分なりの言葉で表すこと
- 「何が一番困っているのか」を、完全でなくていいので、ぼんやりでも言葉にしてみること
これができているだけで、医療者や支援者の側は、とても助かります。そして、それらを一緒に整理するのも、私のような立場の人間の役割です。
「ちゃんと言えないから行けない」ではなく、「うまく言えないからこそ、誰かと一緒に整理していく」でも大丈夫。
困ったことがあったら、連絡してみてくださいね。また、最寄りの鍼灸院でも聴いてくれるかもしれません。
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