皆さんの中には働いていると、ふと「これ、いったい誰のためのルールなんだろう?」と感じる瞬間はありませんか。
- 出社したら、まず上司の席まで挨拶に行く
- メールの冒頭には必ず「お疲れ様です」を入れる
- 有休を取った翌日は、なぜか菓子折りを持って謝って回る
最初は相手への気遣いだったはずなのに、いつの間にか「やらないと気まずい」義務になっている。おかしいと思いながらも、周りがやっているから、自分だけやめる勇気は出ない…。
そんなモヤモヤを抱えているのは、あなただけではありません。
今回は、株式会社エムフロが運営するCraudia採用動画制作代行サービスが働く男女493人に実施した「職場の謎マナーに関する意識調査」をもとに、「誰も求めていないと思う職場の謎マナー」をランキング形式でご紹介します。
読み進めるうちに、きっと「うちの会社にもある!」と何度もうなずくはずです。
第5位 お土産配り

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旅行や出張のたびに、職場全員分のお土産を買って帰る。第5位はこの「お土産文化」でした。
「思い出のおすそ分け」として楽しんでいるならすてきな習慣ですが、義務になると話は別。「上司から後輩まで、みんなが食べられるものは何だろう」と悩み、忙しい合間に売り場を探し回る。
金銭的な負担も地味に重くのしかかります。しかも自分がもらえば「返さなきゃ」という気持ちになり、お土産のやり取りは延々と続いていくのです。
第4位 過剰な挨拶

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挨拶がコミュニケーションの基本であることは言うまでもありません。ただ、その形式が必要以上に重んじられると、途端に負担へと変わります。
「出社時、全員が社長や役職者の席まで挨拶に回る」、「上司が出勤したら立ち上がって出迎える」
アンケートでは「忙しいのに、いちいち立ったり応じたりするのはしんどい」という声も。
挨拶のはずが、かえって業務の手を止めてしまっているのですね。
第3位 チャットでのやり取り

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手軽さが魅力のはずのチャットが、なぜか窮屈になっている。第3位は「チャットでのやり取り」です。
- 『お疲れ様です!』から始まる長い定型文
- 内容のないスタンプの押し合い
- 全員がリアクションボタンを押すルール
スタンプ一つで終わる話に、わざわざメンションを付けて返信する。メールより気軽なはずのツールが、マナーに縛られてかえって面倒になっている。
その違和感こそが「謎」という感情につながっています。
第2位 休暇取得時の気遣い

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有休は働く人の当然の権利のはずなのに、取得のたびに気を遣う場面が多いようです。
「休み明けに『お休みいただきありがとうございました』と挨拶して回る」、「体調を崩して休んだのに、菓子折りを配る」。
ある回答者は「前もって申請して休んでいるのに謝っている場面を見ると、別に悪いことなんてしていないのに、と思う」と語ります。
体調不良で病院に行った翌日、頭を下げてお菓子を配る──たしかに、意味を見失ってしまいそうです。
第1位 メールの書き方

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そして堂々の第1位は「メールの書き方(21.5%)」でした。
- 「『お疲れ様です』『いつもお世話になっております』という冒頭の定型文」
- 「結びに添える『ご自愛ください』」
- 「宛先を役職順で並べること」
本来メールの目的は「早く正確に情報を伝えること」のはず。それなのに、内容とは関係のない形式を整えることに時間を奪われている。
「社内メールならいらないのでは?」という声も多く、効率を重んじる人ほど強い違和感を抱いていました。


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