「友達から恋人になりたい」。仲がいい友達に対して、そんな願いを抱いているかたもいるでしょう。一旦友達同士になってしまうと、友達から恋人になるきっかけって、なかなかつかみにくいですよね。
そこで今回は、友達から恋人になるための方法を5つご紹介します。友達から恋人になりたい、彼の彼女になりたいなら、ふたりがすっぽりと収まっている友達の枠を、ちょっとずつ壊していくのがおすすめです。
突然、彼女のように甘える
友達から恋人になりたい…そんなときは、突然彼女のように甘えてしまいましょう。「オシャレなカフェに連れてって」「ほしいものがあるから、買い物に付き合ってよ」とか、彼に甘える内容は何でもOK。
友達から恋人になるきっかけは、彼に疑問を持たせること!「おまえ、なんで彼女みたいに振る舞ってるわけ?」と、彼にふたりの関係についての疑問を持たせるのです。つまりは、あなたの言動が恋愛感情かもと期待してもらうことが大切。
まるで彼女であるかのようなお願いに、まんざらでもなければ彼はとりあえずOKしてくれるでしょう。
いままでずっと、友達のままで仲よく過ごしてきたふたり。そんな時間があるからこそ急に告白したとしても、彼に戸惑われてしまう確率が高いです。
だからこそ、「恋人になって」と急に白黒つける方法は回避しておくことが無難。限りなくあいまいな好意が、友達から恋人になるきっかけとして、大きな効果を発揮してくれます。
彼の「彼女として付き合うのもいいかも?」という心境の変化を、あいまいな好意で、ちょっとずつ促すことがおすすめです。
色気を感じる仕草
なぜ、彼とは友達のままなのか?長年、友達同士の関係にある男女を客観的に眺めていると、そこにないものは明らかに「色気」。その女性に色気がないのではなく、男友達の男性と一緒にいるときに女性から色気という恋愛感情が漂っていないのです。
どうとも思っていないならともかく、「友達から恋人になりたい」といいながら、遠慮してはいませんか?「色気」をアピールすることを…。
なんだかんだいって、男性が女性を意識するのって、友達のままでいられないような女らしさを垣間見たときだといいます。
だからこそ、友達から恋人に関係を変化させたいなら、女性であることをアピールしたほうが効果的。実際に筆者は、「暑いねー」といいながら胸元をパタパタし、脱・友達のきっかけを作っていました。
彼と横並びに歩いている何気ない時間が絶好のタイミング。こういう仕草、何気に、ちゃっかりと、横目で焼き付けていますよね。きっとそのセクシーなワンショットが、彼の脳内をグルグル回るように占領してくれるでしょう。
女友達としか見ていなかったはずの、女子の胸元パタパタを横目で見てドキドキ。「え?そんなことで?」と思うかもしれませんが、男性の視覚に訴えることは、十分に友達から恋人になるきっかけとなるはずです。