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0 件約5万件もの復縁相談を行ってきた、復縁アドバイザーの浅海です。私のメルマガ「復縁・復活愛の方法～元カレ元カノとよりを戻す方法～」では、元カレ・元カノとヨリを戻したい方のために、毎週復縁情報をお届けしています。
突然ですが、あなたはいま復縁したい彼（彼女）とはどんな関係でしょうか？
ご相談を拝見していると、相手とは何となく連絡も取れており、悪い関係ではなさそうなのだけれど、そこからどうすればいいのかわからないという方も多いようです。
関係性がよくない段階であれば、まずは関係性の改善を目指して動いていけます。
ですが、特に避けられているわけでもなく、普通に対応してくれる状況まで持ち直したけれど、ここからどう展開すれば…と思ってしまうようです。
たしかに、ここからの行動は慎重になりがちだと思います。
というのも、「もっと踏み込んでいいものか…」「関係を前に推し進めても大丈夫なのだろうか」「また最初のころのように警戒されたらどうしよう」など関係性が改善したらしたで、新たな不安が出てくるからです。
そこで悩んでしまい、引くべきか押すべきか…と悶々としてしまうこともあるでしょう。
とはいえ、待っていても関係は変わらないと思い切って、相手に少し近づいてみたものの、相手の反応が悪くなってしまい「せっかくのチャンスを逃してしまった？」と不安になってしまう方もいらっしゃると思います。
では、このような場合はどうすればいいのでしょうか？関係は悪くない、けれど自分で動かないと前にも進みそうにない。あなたなら、どうしますか？
「中途半端」が一番よくない！
image by:Unsplash
まず、一番よくないのは「中途半端な行動」です。
ここまでは何とか関係を改善しようと思い、少しずつ連絡を取っていき、それに彼（彼女）も徐々に心を開いてくれましたよね？あまりプッシュしすぎず、少しずつ近づいていったと思います。
ですがここから先は、これまでと同じように引き気味の姿勢でいると、逆に彼（彼女）は「なんだ？」と思ってしまいます。
少しずつ近づいていったのに、急に迷子になり停滞してしまう。この状況になると相手も不思議に思うのですね。
少しずつ楽しくなってきたところなのに、何だか見えない線があると相手も感じてしまいます。
ですからここで大切なのは、引き続き少しずつ押しの姿勢で対応することです。
電車が急に止まると前のめりになる「慣性の法則」を思い浮かべてみていただきたいのですが、相手もあなたの波に乗って前に進んでいます。
が、あなたがここで急に止まると相手は「おっとっと…」となってしまうのですね。
ほかにも…
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また、相手が受身一方ではあるものの返信率も上がったり、自分の話をしてくれるようになったときに、よくいただくご相談。
「相手はもともと自分からプッシュしていくタイプなので、受け身のうちはその気がないと思うんです」
最初にお付き合いが始まるときには、相手からのプッシュで始まった場合や、お付き合い当初はガンガン連絡をしてきたという相手の場合。
そのイメージがあるので、プッシュしてこないうちは熱がないと感じてしまうのですね。
ですが、最初のお付き合いとは状況が違います。
仮に押せ押せタイプの相手だったとしても、一度別れたことで自分からまた擦り寄っていくのは申し訳ないと思っています。
ですから、最初のお付き合いのころの彼（彼女）のアタックぶりを想像して、それが来るまで待っていると機を逃すこともあります。
受身一方でも対応しているということは、少なくともあなたに興味がある証拠ですし、ちゃんと気にしているということです。
あなたの出方次第では復縁も十分にあると思います。
これらとはちょっと違うケースで、連絡が連続して頻繁に来るかと思えばピタっと止まる、また立て続けに連絡が来る、という波を繰り返すケースもあります。この場合は、要注意です。
連絡が来るとき、来ないとき、それぞれの場合の彼の状況をよく観察してみて、原因を探りましょう。
多くは忙しかったり、遊び回っていたり…稀にあるのは、こちら気を使って落ち着いた対応したため、相手が盛り上がりに欠けると感じて、ほかに注意が向いてしまっている可能性もあります。
それが行き過ぎると、駆け引きのように相手が感じてしまい、仕返しだと言わんばかりに冷たくしているケースもありました。
ですので、連絡に波のある方は、よくよく彼（彼女）の発言に注目してみてくださいね。
案外ありがちなケースが、「疲れた」ばかり彼（彼女）が繰り返すので、楽しくないのかと思って連絡を控えたら、本当は違った。本当に忙しくて「疲れた」と言うことで、自分からの労いを期待していた、なんてこともあると思います。
では最後に、何だか自分の対応が悪く、いい感じだと思っていた雰囲気が後退したと感じた場合。これは思い過ごしだと考えましょう。
いい雰囲気になったということは、彼（彼女）もまんざらではないと思うのです。
おそらく、彼（彼女）といい雰囲気になることで相手の反応により過敏になってしまっているかもしれません。
たとえば、連絡がまばらな状態で返信が1回なければさほど気にならないでしょう。
しかし、連絡がずっと続いていて1回返信がないと「あれ？変なことを送ったかな…」と思ってしまいます。
それは、連絡が来ることを前提としてしまっているからかもしれません。
連絡ができないこともあるでしょうし、彼（彼女）にちょっと休憩くらいはさせてあげてもいいと思うのです。
あまり過敏になりすぎず、そこまで関係を発展させられたのであれば、自信を持って進めましょう。
ただし、うまく進めていただきたいと思います。
彼（彼女）が「ノー」と言っているのに、押せ押せにならないように。この辺りのバランスは難しいかもしれませんが、ここは最終関門と捉えて頑張りましょう！
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- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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復縁・復活愛の方法～元カレ元カノとよりを戻す方法～
著者：復縁アドバイザー浅海
発行周期：週刊
