5分昼寝で、午後元気!
お昼ごはんを食べたあと、仕事中や活動中についウトウトしたり、眠たいな~と感じたりすることはありませんか?
もしそんな状態になるのであれば、仕事をしても家事をしても、とても効率が悪いと思います。実はこの「この眠いな~」というのは、一時的に頭がぼんやりして思考が働かない状態。何をしても効率が悪くなるのは当たり前のことなんです。
そんな時の解消法が「昼寝」です。「そんなことをいわれても、会社では寝られません」という声が聞こえてきそうですが、大丈夫!
お昼寝といっても、数分間、顔を伏せる、軽く目をつむるといった簡単なものでOKです。それだけで脳が休まります。
脳が休まると、頭がスッキリして午後からの仕事をサクサクこなせるようになります。
ただし、寝すぎてしまうと今度はカラダがダルくなってしまうので、 お昼寝は20分以内にしてくださいね。完全に横になるのではなく、ソファーにもたれかかったり、デスクに伏せるくらいがちょうどいいです。
お昼ご飯のあと、あまり眠くならない人も5分、10分でよいので昼寝をしてみましょう!午後の時間をいままで以上に、活動的に過ごせますよ。
私のメルマガ『上野啓樹の「ハイパフォーマーになる!一流コンディショニング術」』では、朝起きても疲れが残っている。体調を崩しやすくなった。日中、眠くなりやすい。しっかり寝ているのに寝足りないと感じる。カラダが重いと感じる。これまで着ていたシャツやスーツが入らなくなった。お腹が出てきた。これらにひとつでも該当する方のための情報を発信しています。ぜひ、登録してみてくださいね。
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