誕生日を盛大にお祝いしてくれる
彼女にベタ惚れな彼氏は、大好きな彼女の喜ぶ顔を見るために誕生日や記念日にサプライズをしてくれます。買い物デートやこれまでの会話の内容から、一生懸命プランを考えてくれているでしょう。
サプライズが苦手というタイプの彼氏は、1〜2カ月ほど前に「こういうのはどう?」とほしいプレゼントを探り始めたり、「誕生日は何が食べたい?」とリクエストを聞いてくれることが多いようです。
ちなみに筆者の周辺には、「付き合って2カ月の彼氏に誕生日に会うのを避けられ続け、3週間ぶりに会えたと思ったら、好きなわけでもこだわっているわけでもないのに安いコーヒー豆をもらった」と話していた女性もいました。やがて音信不通となり、自然消滅したそうです。
やはり、誕生日デートを準備してくれるというのは、心から「彼女を喜ばせたい」というきもちがなければ取れない行動。
イベントや記念日、誕生日というトクベツな日に頑張ってくれる彼氏はベタ惚れといってもいいでしょう。
家族についての質問をしてくる
「これからもずっといっしょにいたい」と思う彼女とは、結婚や長く共に過ごすことを考える彼氏もいるのではないでしょうか。
結婚はふたりだけでもできますが、多少なりともお互いの家族にも関係すること。彼女の両親と直接会う前に人柄を知っておきたい…という気持ちから、質問するという彼氏も多いようです。
たとえば、「どんな人なのか」「趣味はあるか」「どんな仕事をしているのか」など具体的に聞いてくるときは、結婚や将来への意識も高まっておりベタ惚れ度も高めでしょう。
反対に、自分の家族の話を細かくしてくる彼氏も同様です。「自分の家族のことを知ってもらいたい」という気持ちは、「自分のことを知ってもらいたい」という段階より1つうえの段階。より深く知ってもらい、家族になるための準備をしているといえそうです。
数時間しか会えなくてもデートする
「忙しいから」と、連絡が少なかったり、会う頻度が少なかったり…なんてことがないのが、彼女にベタ惚れしている彼氏の特徴のひとつ。
もちろん、同棲していないカップルには、「時間」の制約もあるでしょう。ときには、仕事おわりやお互いの予定の合間など数時間しか会えないという日もあると思います。それでも「会おう」といってくれる彼氏は彼女にベタ惚れしているでしょう。
たとえ移動時間のほうが長くても、1時間いっしょにいれなくても、顔が見たいと思ってもらえるのは嬉しいことですよね。by themでは、そう思ってもらう「愛され彼女」になるための秘訣もご紹介しています。ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね。
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