みなさん、こんにちは。みよこです。
みよこ流で「1」はスタートの数字。その「1」がつく2021年というのは、何か叶えたい願いや、到達したい目標があるなら、動き出すのにぴったりの年です。
「できるかな?」なんて考えるより、まず動くのが吉!あなたが思ったことが、現実になっていくのです。いい未来を作るためには、どんどん動いてくださいね。
そこで今回は、願いがぐんと叶いやすくなる、また目標に早く到達することができる、みよこ流「3つの開運ポイント」と数字の力で運気を爆上げするための「ラッキーナンバーの見つけ方」、そして「2021年のラッキーナンバー」をお伝えします。
みよこ流3つの開運ポイント
1.願いや目標を書き出す
まずひとつ目は、「願いや目標を実際に書き出してみよう」ということです。
手帳に書くなり、書いた紙をお財布に入れて持ち運ぶなりして、いつでも見られるようにしておいてください。願いや目標は、いつも思っているほうが天に届きやすいもの。
そのため、それらを書き出してこまめに見直せば、その度にあなたの願いは潜在意識に刷り込まれることになる。結果、叶う速度がぐっと早まります。
日々の生活に流され、自分の目標を見失いかけている時に見返すのも有効です。「自分の目標はこうだった。こんな風に生きていたら、だめだ!」など、進むべき道へと運命を軌道修正することもできますから。
2.効果的な願い事の書き方をする
ふたつ目のポイントは、「願い事の書き方に気をつけて」ということ。
まず、願い事は言い切り系で書かなければいけません。「この願いはすでに叶っている」と潜在意識にすり込むことで、運命はあなたが望む方向へと進み始めます。
また、願いや目標はできる限り具体的に書いてください。例えば、結婚してそろそろ家を建てようか、などと考えているご夫婦なら、「いい物件が見つかりますように」なんて書いているようでは、なかなか家は建ちません。「〇〇という街に、5LDKで日当たり抜群、◯◯円で家を建てました!」と、街の名前や希望する家の細かなディテール、希望予算まできっちり書かなければいけないのです。
さらに、家を建ててもそれがゴールではないですよね。その先には、その家で暮らす未来が待っているわけです。ですから、自分が家を建てた後、そこでどんな暮らしをしているのか。そこまでしっかり想像しながら目標を書くと、さらに願いが叶う速度を早めることができます。
「結婚したい」と考えている方も同じことです。
漠然と結婚したいなと思っているだけでは、いつまで経っても運命の相手は引き寄せられません。「私は今年、結婚しました。お相手は俳優の〇〇さんに似ていて、身長は◯◯センチで、メガネをかけていて細マッチョ。性格は明るくてアウトドアが大好きな人です」そのように、思いつくかぎりの希望条件を書き出しましょう。
また、具体的に書くという意味では、「今年」「◯月に」など、日付を書いておくのもオススメです。
3.願い事を書く日を選ぶ
最後となる3つ目のポイントは、「願い事を書く日を選びましょう」ということ。
みよこ流では、数字にはそれぞれ意味があると考えています。例えば「1」ならスタートにいい、「9」は大きな金運が動く、など。
そのため、それぞれの目標にぴったりの数字があるのです。何かを始めるのなら、「1」が強く後押ししてくれること間違いなし!金運でも愛情運でも健康運でも、何かを願えばいい具合にスタートを切ることができます。
自分の願いと関係のある数字を含む日を選び、願いや目標を書き出せばいいのです。
各数字が持つ性質は次のページでご説明しますが、大まかな例だけ上げておきましょう。
愛情運や家族運を願うなら、「6」がつく日。金運を願うなら「9」がつく日。そして、仕事運には「3」がつく日を選ぶといいと思います。