別れのサイン2.「忙しい」をいいわけにデートの回数が減った
「忙しい」を理由に会わなくなっていませんか?ちょっと思い返してみてください。付き合いたてのころは、「30分しか会えない」とわかっていても、予定を合わせて会ったりしていませんでしたか?
人は、疲れているときこそ癒しが必要なはずですよね。それを「疲れているから」「仕事が忙しいから」を理由に会わなくなっているということは、あなたは残念ながら彼の癒しにはなれていないということ。彼のなかでの優先順位が変わってきているのかもしれません。
対処法としては、いつも彼からデートに誘われるのを待っている人は、待つばかりでなく自分からデートに誘ってみましょう。
それでも「忙しい」といわれたら…どうしますか?あまり「会いたい!会いたい!」というのも、相手を追い詰めてしまった逆効果ですよね。そんなときは、相手に自分の不安な気持ちを打ち明けてみましょう。「最近、あなたが忙しいのはわかってるんだけど、私はあなたに会えなくて少し不安になってるよ」と伝えるだけでも効果がありますよ。
伝えかたのポイントは「私はこう思っている」のように、自分の気持ちを伝えること。「会えなくて寂しいから、何とかしてよ!」といういいかたは相手にプレッシャーを与えますし、ただでさえ罪悪感を感じやすい男子の罪悪感を刺激することになります。
「恋人だからわかってくれるはず!」と思っているかもしれませんが、いわなきゃわからないことって、結構たくさんあるんです。まずはあなたの不安な気持ちを共有してみましょう。
別れのサイン3.スマホをいじって話をちゃんと聞いてくれない
デート中にしょっちゅうスマホを見て、話をしていても「へーそうなんだー」とうわの空の彼…こんなことはありますか?原因としてひとつ考えられるのが、あなたの会話の内容です。
彼の興味のないこと、知らないこと、愚痴ばっかり喋っていませんか?もちろん自分にあった出来事を相手に共有するのはいいことなのですが、いつもいつもあなたばっかり喋っていませんか?それも一方的に。会話は言葉のキャッチボールです。自分が話した分、相手の話もしっかり聞くようにしましょうね。
あとひとつ考えられるのは…思い切っていってしまいますが、彼氏はもしかして浮気してませんか?スマホをかたときも離さずにいつも見ている場合はほかのお相手と連絡を取り合っているのかもしれません。トイレにまでスマホを持っていくようなら、要注意です。