別れのサイン4.急にケチになった
前までは奢っていてくれていたデート、最近割り勘が多い。あまりお金のかかるところに行くことがなくなったなど、彼がお金を出し渋ることはありますか?
もしかしたら最初は見栄を張っていつもデートを奢ったり多めに払っていたけど、やっぱり経済的に無理となったのかもしれません。しかし割り勘でもあまりにも遠出のデートを嫌がる、遊園地や映画や旅行などお金のかかることをしたがらないで、家でのんびりしたがるのだったら、あなたへの「投資」はもう終了したのかもしれません。
急な転職や失業などがない限り、あなたとのデートにかけるお金をケチり出したら、ちょっと危ないです。あなたは「お金をかける価値」がない、「お金をかける必要がない」存在になっているのかもしれません。釣った魚に餌をやらない状況ですね。
もしそうなってしまったら少し難しいかもしれませんが、自分から楽しいデートプランをプレゼンしてみるのはどうでしょうか。2人でお出かけする用や旅行用のお金を貯金するものいいかもしれませんね。あなたと出かけたとき、「こんなに楽しいことがある」となれば、また2人で出かける機会も増えていくでしょう。
割り勘カップルではない場合、「いつも奢ってもらって当たり前」といった態度を取っていないかも、考えてみましょう。感謝の言葉やちょっとしたお返しがあるだけでも、相手も奢り甲斐があるというものです。たまにはお茶をご馳走したり、何かちょっとしたものをプレゼントするとか。親しき仲にも礼儀あり、をお忘れなく。
別れのサイン5.あなたの変化に関心を持たなくなった
新しく変えたネイルには気づいてもらえなくても、さすがに髪型が大きく変わったら気づくはず。それを何もいわないでスルーされるとしたら、彼のあなたへの興味はかなり薄れているはずです。この間のデートで何を着ていたかまで細かく覚えている必要はありませんが、全く覚えていられないのも悲しいですよね。
ところで、あなた自身は彼の変化によく気がつきますか?「髪型変えたね!かっこよくなった」「その服、新しいね!似合ってるよ」など、彼を褒めてあげることはありますか?
人は褒められて嬉しいと思ったことを、その相手に返そうとする性質があります。もしかしたら、あなた自身が彼のことをよく見てないのかもしれませんね。一度考えてみましょう。そうではなく、自分の変化を彼に自分でアピールするまで気づいてもらえないことが頻繁に続くようなら要注意です。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。