2021年2月はチャンスの月
こんにちは。スピリチュアル・カウンセラーの並木良和です。
2月3日の立春を越えて、いよいよ2021年が本格的に始まりました。
実際、この1ヶ月は、何か新たなことを始めるのには、最適なエネルギーが満ちているといえるでしょう。つまり、いままでの人生の流れをリセットして、まったく新しい人生をスタートさせることのできる「チャンス」の月なのです。
こうしたエネルギーを上手に使うことで、僕たちは「波に乗る」ことができるんですね! であれば、使わない手はありません。
しかも、2月は立春である3日と、春節である12日という、2回のリセット&スタートのタイミングがあるのです。ちなみにこのエネルギーは、その日から1週間ほど続きます。
さあ、あなたは「何をリセットし、何をスタート」させますか?「ここから、生まれ変われる」のだとしたら、「新たな人生で、あなたはどんな自分になりたい」ですか?
風の時代の波乗りアクション
立春を過ぎ、いよいよ本格的に2021年がスタートしたということは、ここから冬至に向けて、二極化がさらに加速していく流れに入ったということです。
そこで僕たちは、「もう自分の魂の意思に沿わない選択はしない」ということを決める必要があります。なぜなら、それ以外を選択すれば、あなたは確実に自分本来の道からそれていくことになり、自分バージョンの天国を創ることなど到底できなくなるからです。
でも、どうしたら魂に沿う選択ができるのか、そうでないものとの見分け方がわからない、という人もいらっしゃると思います。
そんなときに簡単に見分けるための目安として使えるのが「呼吸」です。
以前、何かの折りにもお話したことがありますが、「あなたにとってよいもの=魂に沿う選択」のときには、呼吸が深く楽にできます。反対に「あなたにとってよくないもの=魂に沿わない選択」のときには、浅い呼吸になり、心地よくない体感が出てくるでしょう。
なので、何か選択が目の前にやって来たときには、そのことを考えながら深呼吸し、その深さや心地よさを感じてみます。
そのとき、息を深くまで吸えたり、清々しい、明るい感覚が拡がるように感じたら、それは魂に沿う選択といえるでしょう。もし逆なら、呼吸のしづらさや、塞がるような感覚、もしくは、「こうだったらどうしよう」、「あぁだったらどうしよう」、「これこれがあるから出来ない」など、出来ない理由をあーだこーだと考え始め、どんどん複雑になっていくでしょう。
魂に沿う場合は、とてもシンプルでスッキリするはずです。
そんな風に呼吸と、それに伴う感覚に意識を向けて、ぜひ「魂に沿う選択」を心がけ、「自分史上、最高の人生」を、「自分バージョンの天国」を、この地上で実現していっていただけたらと思います。
メルマガ『並木良和の「目醒めのその先へ ~マスターたちとのマンスリーレッスン~」』では、まずは大事なターニングポイントである「2021年の冬至」に向けて、宇宙のエネルギーが高まるなかで、知っておきたい毎月のエネルギーに関することや、意識するとよいこと、またそれに関するアセンデッド・マスター(アセンションを遂げた高次の存在)からのメッセージ、さらにはその月のエネルギーを使ったワークをお届けします。
着々と波動を上げ、そして強くしながら、目を醒ましていきたいと思われているかたは、ぜひご登録くださいね(初月無料です)。
- image by:Unsplash
- ※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。