「永遠の愛なんてないよ」。そんなドライなことをいう人もいますが、結婚してもなお夫のことが好きすぎてたまらない妻もいるもの。相手のことを知るたびにどんどん愛が大きくなっていくのは、よい夫婦関係だといえるでしょう。
そこで今回は、妻に好かれる夫の言動を5つ紹介します。「わかる!わかる!」と共感できるものもいくつかあるはずですので、ぜひチェックしてみてください。
もし、夫のいいところが見つけられないなら、これから紹介するポイントを意識してみてもいいでしょう。あなたが夫のいいところを見逃しているだけかもしれません。
結婚してますます夫のことを好きになれるなんて幸せです。何気ない日常から、夫のいいところを探してみましょう。
妻に好かれる言動1.記念日を大切にしてくれる
結婚記念日や誕生日などをちゃんと祝ってくれると、妻は「夫から愛されている」「夫から大切にされている」と実感できます。
結婚記念日や誕生日は、回数を重ねていくほどに適当な扱いになっていく夫も少なからずいます。お祝いするどころか結婚記念日や誕生日などを忘れてしまっていることも…。
妻が「〇日どっかディナーにでも行かない?」と誘っても「なんで?」なんて聞き返されたら、ショックですよね。「えっ、結婚記念日じゃん」とわざわざいうのも疲れてしまうでしょう。
また、記念日が何事もなく、さっと過ぎ去ってしまうのも「数年前のあの日は永遠の愛を誓ったのに…」と悲しくなります。
そのような夫もいるなかで、自分の夫が記念日には花束を贈ったり有名なレストランを予約してくれたりすると、強い愛を感じるでしょう。
夫婦でいるとどうしてもお互いに隣にいて当たり前の存在になってしまいます。だからこそ、結婚記念日や誕生日は特別な時間を過ごしてください。
妻に好かれるためには、大切にしている気持ちを素直に伝える必要があります。照れるかもしれませんが、記念日くらいは「これからもよろしくね」「大好きだよ」と言葉で伝えてみてもいいでしょう。
口にするのがどうしても恥ずかしいなら、手紙を送ってもいいですね。付き合っていた当時の写真をプリントアウトして写真の裏にひとことを添えると嬉しいものですよ。
記念日を忘れてしまうのだけは避けたいところ。記念日はカレンダーに印をつけて、どんなに仕事が忙しくても忘れないようにしてほしいですよね。