こんにちは。無料メルマガ「秘密の恋から結婚へ 永遠に彼のナンバーワンになれるメール講座」で、大好きな彼から1番に選ばれて、その後もずっと愛され続ける女性になるためのhow toをご紹介している伊藤翠です。
きょうは、「大好きな彼に結婚を意識させる方法」をご紹介します。そろそろ彼にプロポーズしてほしいなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
男女の結婚観の違い
最近は、女性からプロポーズする逆プロポーズも増えましたね。
私たち女性は、結婚したらお仕事は少し減らして、毎日おいしい夜ご飯を作ってワインで乾杯しようとか、結婚したら毎日彼と一緒にいられるんだ、デートのあとも毎日同じ家に帰れるんだ…と、結婚後の生活に夢を描きますが、男性は結婚に対し、「責任」とか「束縛」という現実を感じていて、「ひとつ背負うものが増える」というイメージを持っています。
「ひとつ背負うものが増える」というのは、ネガティブな意味だけではなくて、やる気のもとになることも多いです。ただ、結婚に前向きなときは、やる気につながるのですが、そうでないときには、プレッシャーに感じてしまいます。
離婚が頭をよぎったときに、「一緒にいたい、いたくない」よりも、「1度結婚した責任」で結婚生活を続けようとすることもあるほど、男性は結婚に責任を感じるようです。
だから、よかれと思って、「結婚したら毎日一緒にいられるね、いつも一緒にごはんを食べられるね、いまよりもたくさん話せるね」と、いまとは違う生活が待っているということを強調しすぎると、束縛されるような窮屈さと、そうしなければいけないような気がするプレッシャーを感じて逃げ出したくなってしまいます。
彼に結婚を意識させる方法
そこでおすすめなのが、「彼女との普段の生活は気張らなくていいし、過ごしやすい」と感じてもらうこと。こうすることで、男性は安心して結婚のことを前向きに考えやすくなります。
例えば、映画好きの彼だったら、たまには深夜まで一緒に映画をみて、朝寝坊して、「仲良く朝寝坊ってたのしいね」といってみるとか。あなたが先に起きて朝ごはんを作ったなら、「結婚しても、こうやって仲良くしたいな」といってみたり、ひとり暮らしの彼だったら、さりげなく家事のサポートをするとか(勝手に物を動かしたり、彼のやり方に口出しをしたりしないようにしましょう)。
料理が得意であれば、あるものでササッと簡単な手料理を作ったり、彼が仕事や趣味に集中しているときは、あなたも自分の時間を楽しむようにしたりすることも、彼に「彼女との生活は、気張らなくていいし、過ごしやすい」と感じてもらうにはおすすめです。
結婚の経験がある彼には、前の奥様の彼とは合わなかった部分や、離婚原因を知っていたら、それと反対のことをするといいでしょう。例えば、前の奥様は注意や口出しが多くて、きつい性格で合わなかったのなら、あなたは、よく笑い、大らかで優しくいると彼は安心して、結婚に踏み出しやすくなります。
無理は禁物ですが、彼の「結婚したい」という気持ちを後押しするために、ぜひやってみてくださいね!
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