誰かに紹介してくれる
好きと言わない男性の真意が不安なら、誰かに紹介してもらえたか思い返してみましょう。好きと言わない男性の友人、職場の人や家族に紹介してもらえているなら、彼のれっきとした愛情表現です。
パートナーを誰かに紹介するのは、「自分のパートナーだ」とアピールしたいという気持ちの表れでもあります。
口下手だったり、シャイだったりする男性なら、紹介のときに、「彼女です」と彼からのひと言がなくても大丈夫ですよ。
お世話してもらいたがる
あれこれとお世話してもらいたがるのも、本命の証と言えかもしれません。食事を用意してもらいたがったり、部屋の掃除をしてもらいたがったり、お酒を飲みながら話を聞いてもらいたがるなど、要は彼女に甘えてくるというわけです。
それは好きと言わない男性でも同じ。好きと言わない男性は行動で気持ちを伝えようとするので、同じように彼女からも行動で愛情表現を得ようとします。お世話してもらいたがるようであれば「大好き」の証拠です。
ただしこの場合、都合の良い相手と見られている場合も…。こちらの行動に対し、感謝の気持ちが見て取れるのか?また常日頃、一方的なお世話になっていないかなど、注意しましょう。
行動で愛情表現をしているつもり
好きと言わない男性の愛情表現を詳しくご紹介しました。ふたりの間に正しい絆があることが前提であるなら、彼の行動があなたへの愛情表現となっているでしょう。
女性側はそれを愛情だと受け取っているかどうかは別として、好きと言わない男性は彼女に対して行動で愛をたくさん伝えているつもりなのです。
だからこそ、彼は彼女が好きと言わない自分に対して不安を抱いているなんて夢にも思わないはず。むしろ、「どうして好きと言ってくれないの?」なんて彼女に泣かれた日には、「伝わっていなかったのか」と彼はがっかりしてしまうでしょう。
好きと言わない男性に不安になったら、ぜひ彼と過ごした日々を振り返ってみてください。彼の行動と今回お伝えした愛情表現が一致するなら、あなたの心配は杞憂に終わるはずですよ。
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